• 初夢枕札で楽しい初夢を♪『すみっコぐらし初夢枕札カレンダー』発売
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2021.10.01

初夢枕札で楽しい初夢を♪『すみっコぐらし初夢枕札カレンダー』発売

(C)2021 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.

トーダンは、2022年に10周年を迎える大人気キャラクター「すみっコぐらし」をデザインした、2022年版「すみっコぐらし初夢枕札カレンダー」を2021年10月1日(金)からトーダンホームページ内「TDオンラインショップ」や全国の雑貨店等で発売する。

2012年、「ここがおちつくんです」をキーワードに誕生したキャラクター『すみっコぐらし』。かわいいだけじゃない、ちょっぴりネガティブでシュールなキャラクターやストーリー、その世界観は子どものみならず大人たちをも魅了している。

当商品は、2022年の新春によい初夢をみて、夢や希望を託せるよう、日本古来の “初夢枕札” を温故知新の精神で現代によみがえらせたもの。ほのぼのとした絵柄で大人気のキャラクター「すみっコぐらし」の魅力を加え、家族で明るく「いい夢みようね」「いい夢みれた?」と話題にできる商品として発売する。カレンダーがセットで付いているので、初夢から目覚めた朝から、すみっコたちと楽しく2022年を過ごすことができる。

日本では古くは室町時代から、「1月2日の夜に見る夢を “初夢” といい、よい初夢を見ると一年間よいことがある」と言われ、神社等で授与される、七福神や宝船などの縁起物が描かれたお札(初夢札とも呼ばれた)を枕の下に敷いて眠る風習がある。

今回のすみっコぐらしの “初夢枕札” の表には、縁起物として、宝船に乗った「すみっコぐらし」のキャラクターと、「長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな」という廻文(上から読んでも下から読んでも同じ文)の歌が書かれている。廻文には、悪い夢をみても逆夢と捉え、「ひっくり返して吉とする」という意味がある。また、裏にはお願いごとを書き込むスペースがあり、古来の “初夢枕札” にはなかった特長だ。
使い方は、1月2日の夜寝る前までに、お願いごとを書き込み、表に書かれた歌を3回唱え、枕の下に敷いて寝るだけ。


また、カレンダーは1枚に4カ月分が掲載(表裏それぞれ2カ月分)され、セットのクリアファイルに挟むと、ファイルの透明部分から当月分を確認できるようになっている。クリアファイルの裏面デザインは、季節を楽しむすみっコたちのイラストだ。

「すみっコぐらし初夢枕札カレンダー」で、すみっコたちと一緒に楽しい年始にしよう♪

>>>「すみっコぐらし初夢枕札カレンダー」イメージを見る(写真6点)

(C)2021 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.

アニメージュプラス編集部

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