野津山幸宏さん(ヘイムダル役)のコメント全文Q ヘイムダルを演じる際に意識していることは?
野津山 ヘイムダルは作品中、いつもしゃべり続けているキャラで、初めて演じる役柄でした。担当することが決まった時は期待する気持ちと共に、どう演じていこうかという感情が入り交じり、とても楽しみでした。神と人類の闘いを実況するリングアナのような役割ですが、アナウンサーでは無くヘイムダルも一人の神なので、神としてのキャラが出るように意識して収録しています 。
Q カートゥーン ネットワーク限定放送のオリジナルミニアニメの魅力について
野津山 キャラクターの見た目がとても可愛いらしくなっていますが、ヘイムダルはいつものテイストでしゃべり倒します。トリビア的なエピソードなどを含みながらテンポ良くアニメ本編の各話のストーリーを振り返っていきます。初めてご覧になる方には作品の魅力に触れて頂き、再びアニメをご覧になる方には、新たな気付きのある内容になっています。
Q 作品本編とオリジナルミニアニメをご覧になる方へのメッセージ
野津山 作品のファンの方はもちろんお楽しみいただけると思いますが、作品名を聞いたことはあるけどまだ触れてはいない方にも、これをきっかけに是非ご覧いただきたいと思います。僕がコミックスを読んだ時にはとても面白く、展開も早くてどんどん読み進んでいきました。アニメ本編とオリジナルミニアニメをお楽しみいただき、作品の魅力に触れて頂けると嬉しいです。
特別オリジナルミニアニメの告知映像【作品情報】
原作:『終末のワルキューレ』
作画:アジチカ
原作:梅村真也
構成:フクイタクミ(『月刊コミックゼノン』連載/コアミックス)
声の出演:ブリュンヒルデ:沢城みゆき、ゲル:黒沢ともよ、呂布奉先:関智一、トール:緑川光、ゼウス:高木渉 ほか
【作品概要】今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。
1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」彼女が提案したのは、神vs人類最終闘争、通称「ラグナロク」全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。「もしかして、ビビってるんですかァ?」その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか? 超絶怒涛の真剣勝負<ガチンコ>バトル、開幕!
【放送情報】番組名:終末のワルキューレ
放送局:カートゥーンネットワーク
放送日時:毎週(日) 22:00−23:00 ※2021年10月3日(日)放送開始
【再】毎週(金) 23:30−24:00
※アニメ本編に続けて、特別オリジナルミニアニメをカートゥーンネットワーク限定放送
・視聴方法:スカパー!(CS331)、スカパー!プレミアムサービス(Ch.668)、全国ケーブルテレビ、IPTVなど
・URL:
https://www.cartoonnetwork.jp/■放送開始記念プレゼントキャンペーン実施中!
カートゥーンネットワーク放送記念
『終末のワルキューレ』オリジナル缶バッジコレクションブックセット(限定品)
※抽選で30名様
※締切2021年10月31日(日)24:00まで
※詳しくはカートゥーンネットワーク公式サイト内に記載
https://www.cartoonnetwork.jp/pages/camp/2021ragnarok(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス 終末のワルキューレ製作委員会