• 宮野真守が有観客ライブでファンと再会!「みんな、ただいま!」
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2021.10.11

宮野真守が有観客ライブでファンと再会!「みんな、ただいま!」

約2年ぶりに有観客ライブを行った宮野真守さん(PHOTO/hajime kamiiisaka)

声優・俳優・歌手として活動をする宮野真守が、約2年ぶりとなるアリーナライブ『MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~』を10月9日(土)、10月10日(日)の2日間・計4ステージ、神奈川県・ぴあアリーナMMにて開催した。

昨年、初のドーム公演『MAMORU MIYANO SPECIAL LIVE ~LIVING!~』が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。そんな中でも、宮野は今だからできるライブの可能性を模索し、昨年12月には初のオンラインライブ『MAMORU MIYANO STUDIO LIVE ~STREAMING!~』(以下、『STREAMING!』)を開催。リアルタイムで視聴者と繋がる新たなエンターテインメントを提供した。最後には "再びファンの前でコンサートができる未来" を願い、ライブは締めくくられた。

そして今回、宮野真守のライブエンターテインメント再開への第一歩として、『MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE ~RELIVING!~』(以下、『RELIVING!』)を開催。ついにファンとの再会を果たした宮野が、万感の想いを込めて歌い抜いた2日間・計4ステージ。そんな『RELIVING!』の最終公演『STAGE 04』の様子をレポートする。

会場が暗転し、スクリーンにオープニング映像が流れ始める。映し出された『762』という数字は、2019年9月8日に有観客で開催されたライブ『MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019 ~BLAZING!~』(会場:横浜アリーナ)から今日までの日数だ。そこから『RELIVING!』開催までの道のりを辿るように、打ち合わせの様子やリハーサルの風景が流れていく。そしてカウントが『0』になり、ステージ上に黒のロングジャケットに包まれた宮野とバンドメンバー、ダンサーが登場。宮野は「みんな、ただいま! マモのライブが帰ってきたよ、ずっと会いたかったね! これを待っていました!」と久しぶりにライブステージに立てる喜びをファンと分かち合う。

「2年ぶりの有観客ライブです。この景色に会うために頑張ってきました」と切り出し、「まだまだ苦しいことがあると思うけど、僕らが証明します。みんなのこれからの"道標"になります。これからの道のり、みんなが迷わないように僕らを見て一緒に歩いてください!」とファンを勇気づける。オープニングナンバー『MILESTONE』のイントロが流れ、『RELIVING!』の幕が上がる。 “再会の喜びを分かち合う” というメッセージが込められた楽曲を、手を振りながら笑顔で歌い上げ、『ZERO to INFINITY』『Question』と続き、キュートな振り付けが印象的な『HELLO!』では、客席を巻き込んだパフォーマンスで会場を沸かせた。

続いて、『Magic』『The Birth』『EVER LOVE』『Identity』の4曲をメドレー形式で披露。骨太のロックからポップなダンスミュージックまで、色とりどりの楽曲をテンポよく繋ぎ、ボルテージの上がった会場を畳みかけるようにさらに魅了していく。

『Follow Me Now』では、グルーヴィなサウンドが響く中、バンドメンバー&ダンサーの「TEAM MAMO」にスポットが当たる。それぞれのメンバーによるアレンジが利いたソロパフォーマンスの後には、ブルーグリーンのジャケットに着替えた宮野も合流し、「TEAM MAMO!」の掛け声でパフォーマンスブロックを締めくくる。

続いては、7月にリリースされたニューシングルの表題曲『Dream on』を披露。ポップなダンスナンバーを情感たっぷりに歌唱し、会場はメロウな心地よさに酔いしれた。

「ここからはいつものコーナーに行きたいと思います。皆さんぜひ席に座って、ゆっくりとした時間を僕と一緒に過ごしていただけたら」と会場に促し、宮野のライブでは恒例のバラードコーナーへ。

今回のライブが様々な形で配信されていることに触れ、昨年宮野が演じた舞台の話題へ。純文学の世界に触れて誕生したという『残照』を、爽やかに歌い上げる。

「(昨年開催予定だった)『LIVING!』というライブは残念ながらできなくなって。あのときは悔しかったね。でも、みんなと『Road to LIVING!』という想いを掲げて、いつの日かライブができる時を一緒に願いました。この『RELIVING!』の中には『LIVING!』が含まれているんです。『LIVING!』の魂を携えながらこのライブは行っています。あの時の想いはしっかり今に繋がっています」とファンと共に想いを共有してきた今回のライブへの道のりを振り返る。

「次の曲は『RELIVING!』になってから新しく生まれ変わらせられるんじゃないかと思った曲です。より大人でセクシーなアレンジを施してみました」の紹介とともに、jazzyなアレンジで生まれ変わった『LAST DANCE』をムーディーに熱唱した。

アニメージュプラス編集部