• 柱も勢揃い『鬼滅の刃』フレグランス!推しの香りを楽しもう
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2021.10.11

柱も勢揃い『鬼滅の刃』フレグランス!推しの香りを楽しもう

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

アニメやコミックとのコラボフレグランスで話題のブランドprimaniacs(プリマニアックス)より、キャラクターをイメージした『鬼滅の刃』のフレグランスが、新たなパッケージデザインで「『 鬼滅の刃 』 フレグランス(新装版)」として2021年12月17日よりprimaniacs銀座本店にて先行販売、2021年12月23日から一般販売される。

2019年から2021年現在までに、21種類の発売を迎えた『鬼滅の刃』フレグランス。今回のラインナップは、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎、宇髄天元、時透無一郎、悲鳴嶼行冥、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、不死川実弥の13種類が発売される。

primaniacsは、東京・銀座に本店を構えるキャラクターフレグランス専門店で、商品企画は作品を読み込み、キャラクターを愛するところから始まる。そして、香水・香料に精通した社内スタッフが、キャラクターの魅力を表現した香りを作り上げるまで、何度も何度もリテイクを繰り返し、目的の香りを作り出している。

primaniacsのキャラクターフレグランスは、30分ほどかけて香りが変化する。一番最初に感じられる香りで約10分程度に香る「トップノート」、5分から約1時間ほど感じる「ミドルノート」、30分から約4時間後まで香調のベースとして香る「ラストノート」と三段階の変化で表現される。

<『鬼滅の刃』フレグランス(新装版)>

『竈門炭治郎』は、みずみずしいシトラスが、力強く立ち昇り広がってゆく。それはまるで、深い山々を吹き抜ける風の清々しさをその身に纏うかのよう。健やかな甘さが月桂樹の微かな苦みを包み込むが、しかしその奥には燃えるような温もりがひっそりと潜んでいる。果てないほどに真っ直ぐで、切ないほどに優しくあたたかいフレグランス。
・トップ:ライム、レモン、バジル 、レッドカラント
・ミドル:ローリエ、ブラックペッパー、ミュゲ
・ラスト:ムスク、サンダルウッド、シダーウッド、アンバー

『竈門禰豆子』は、野山に咲く小さなスズランやカミツレの花が、そっと揺れるように可憐に香り立つと、幼く愛らしい雰囲気が辺りを漂う。ひっそりと漂う甘さの奥から、軽やかに駆け抜けてゆく透明感。それは心の奥深くへと響きわたると、痛いほどの愛おしさへと変化する。人と鬼の狭間で揺れながらも、忘れることのない思い出を抱えたフレグランス。
・トップ:リラ、ヒヤシンス、カミツレ、アップル
・ミドル:ミュゲ、ジャスミン、リリー、バイオレット
・ラスト:ハニー、サンダルウッド、ラズベリー

『我妻善逸』は、朝日が射し込み鮮やかな光を振りまくかのような、ベルガモットの軽やかな気配。それは等身大の少年を想わせる、弾けるような明るさ。しかし気づけば、凛とした睡蓮の香りが現れ、ふんわりとした甘さと共に柔らかな温もりが広がってゆく。己の弱さを知りながら、それでも誰かを守り続ける少年のためのフレグランス。
・トップ:ピーチ、ベルガモット、グレープフルーツ
・ミドル:ウォーターリリー、ローズ、ジャスミン
・ラスト:ムスク、シダーウッド、アンバー、サンダルウッド

『嘴平伊之助』は、荒々しいまでの勢いを持つプチグレンが、野性味を感じさせる渋みをたたえて、力強く辺りを満たしてゆく。それは、土ぼこりを纏うかのような猛々しい生命力。しかしその下に隠れた涼やかな気配からは、決して怯まぬ精神の美しさが垣間見える。何があっても決して歩みを止めることの無い、信念と決意を感じるフレグランス。
・トップ:ベルガモット、ライム、プチグレン
・ミドル:ローズマリー、ローズ、シダーウッド
・ラスト:ムスク、ラベンダー、アンバー

『冨岡義勇』は、澄み渡るような透明感を持つハーバルの香りが、音も無くあたりを漂う。もたらされるのは、どこか端正な空気。しかしその捉えどころのない静けさは、不思議と心地よく辺りを包みこむと、そっと射し込む木漏れ日を受けて淡く滲んでゆく。冷ややかに透き通った瞳の奥に、ほどけるような優しさをたたえたフレグランス。
・トップ:ラベンダー、ローズマリー、ユーカリ
・ミドル:ミュゲ、オスマンサス、ローズ、ヒヤシンス
・ラスト:ムスク、アンバー、シダーウッド、パチュリ

『胡蝶しのぶ』は、ゆっくりと流れる幻想的な空気感の奥から、優美なホワイトムスクが凛と香り立つ。それはまるで、孤独な夜を静かに照らす月の光。身を蝕むように甘い藤の花がふわりと舞い上がると、その姿を隠すかのように心安らぐ温もりが流れ出す。柔らかな微笑みの後ろに癒えぬ傷を隠して、受け継いだ意思を貫くフレグランス。
・トップ:ベルガモット、グリーンノート、ホワイトムスク
・ミドル:フジ、ジャスミン、イランイラン、プルメリア
・ラスト:ムスク、ベンゾイン、サンダルウッド

『煉獄杏寿郎』は、力強くも快活な気配を持つラブダナムが真っ直ぐに広がり、溢れんばかりの熱気が弾ける。勢いよく立ち昇るスパイスの香りが想わせるのは、決して揺らぐことの無い彼の信念。ほのかな渋みと苦みを交え、どこまでも気高く闇を照らし出す。その眼差しに灯された潰えぬ希望のように、からりと明るい輝きを持つフレグランス。
・トップ:オレンジ、レモン、ラブダナム
・ミドル:コリアンダー、カルダモン、ジャスミン、ラベンダー
・ラスト:ベチバー、パインツリー、アンバー、ムスク

『宇髄天元』は、軽やかに奏でるシトラスグリーンが、生き生きとしたガルバナムと交じり合い生まれる、華やかな輝き。それはまるで、眩いまでの煌めきを放つ宝石のよう。しかし徐々にベチバーの力強さが辺りを覆うと、不思議な温かさと大らかな香りが姿を見せる。目を惹く派手な色気の奥で、痺れるように響く甘さに包み込まれるフレグランス。
・トップ:ベルガモット、ライム、リーフィーグリーン、ペア
・ミドル:ラベンダー、カルダモン、リリー、ガルバナム
・ラスト:ムスク、パチュリ、ベチバー、バニラ、サンダルウッド、レザー

『時透無一郎』は、澄んだ氷のような透明感をたたえて香り出すオゾンノートが、しっとりとした柔らかさと共に静かに広がってゆく。捉えどころなく辺りを漂うその香りは、指の間をすり抜ける早朝の空気のよう。そこにそっと朝陽が射し込むと、穏やかな甘さが顔を覗かせる。掴みどころのない表情の奥に可能性を秘めた、年若い少年のためのフレグランス。
・トップ:ベルガモット、クラリセージ、オゾンノート
・ミドル:ネロリ、アヤメ、ゼラニウム、ユーカリ
・ラスト:ベンゾイン、サンダルウッド、ムスク、アンバー

『悲鳴嶼行冥』は、音も無く静かに香り出す白菊は、不思議なほどに清らかで、どこまでも揺るぎない。白檀の香りが、燻り続ける線香の煙のように辺りを満たし、もたらされる荘厳な雰囲気。だがその奥では、フランキンセンスの優しさが柔らかく広がる。誰にも砕けぬ岩を想わせる屈強さの後ろに、深い慈愛を隠し持つフレグランス。
・トップ:白菊、白檀
・ミドル:ヒノキ、コリアンダー、クローブ、フランキンセンス
・ラスト:伽羅、ローズウッド、アンバー、ムスク

『甘露寺蜜璃』は、新緑の若葉のように伸びやかなリーフノートから、みずみずしい甘さがゆるやかに溶け出す。その香りが想わせるのは、春の風に舞い踊る色とりどりの花びら。咲き誇る撫子や芍薬の花々を通り抜けると、雲ひとつ無く晴れ渡った青空へと立ち昇ってゆく。天真爛漫な愛らしい姿の中に、ひたむきな芯の強さを感じさせるフレグランス。
・トップ:ユズ、ネロリ、リーフノート
・ミドル:スィートピー、サクラ、マグノリア、ナデシコ、シャクヤク
・ラスト:ホワイトシダー、ムスク、アンバー

『伊黒小芭内』は、薄らとした暗さをもたらすハーバルが低く漂い、そこを縫うようにキレのあるグリーンノートが香り立つ。それは、刺さるような蛇の目を想わせる鋭い香り。だがいつしか不思議と心落ち着く空気感が満ちると、シダーウッドが一条の光のように現れる。息苦しいほどのしじまの中で、影を集めたように冷たい気配が零れ出すフレグランス。
・トップ:レモン、グリーンノート、スペアミント
・ミドル:クラリセージ、ローズマリー、ユーカリ、ネロリ
・ラスト:サンダルウッド、シダーウッド、ムスク、アンバー

『不死川実弥』は、迸るように香り出すほろ苦いクラリセージは、まるで世界を切り裂くかのごとく吹きすさぶ冬の風のよう。徐々にスパイスの渋みを交えて、ごうごうと荒れ狂いながら立ち昇る。しかしそれは次第に落ち着きを見せると、初夏の木々を揺らす微風へと変化する。消えることないその傷跡に宿した、冴えわたる勢いと共に駆け抜けるフレグランス。
・トップ:ベルガモット、レモンピール、タンジェリン、クラリセージ
・ミドル:ジュニパーベリー、ナツメグ、イリス、抹茶
・ラスト:サンダルウッド、シダーウッド、ムスク、アンバー

価格は、30ml入りで6600円(税込)。先行販売される銀座本店では、香りを確認することができる。

※禰豆子の「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記。
※煉獄の「煉」は「火」に「東」が正しい表記。

アニメージュプラス編集部