フリューは、高品質ホビーブランド「F:NEX(フェネクス)」の新商品として、『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』より『人修羅1/1スケール胸像フィギュア』の発売を決定した。
2003年にアトラスより発売された、シリーズ屈指の名作として伝説化した『真・女神転生III −NOCTURNE』。本作を基に、 “原作尊重” を前提にしてグラフィックの向上、イベントシーンのボイスなどが追加された『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』は、Nintendo SwitchとPlayStation4用ソフトとして2020年10月29日に発売された。
見るものを惹きつけるアート性、現代社会にも通じる物語のメッセージ性、そしてRPGとしての完成度は、今も全く色あせない。
今回「F:NEX」では、『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』の主人公である “人修羅” を「F:NEX」オリジナルの人気シリーズ “胸像” でフィギュア化!
全高約100cmという圧巻のサイズ感はもちろん、きりっとした目鼻立ちとしなやかな筋肉、今にも動き出しそうな複雑な指の動きなど、悪魔としての恐ろしさを表現できるよう、『アトラス完全監修』のもと細部にいたるまでこだわり制作。全身のタトゥーには蓄光塗料を使用し、暗闇では鈍く光り、怪しげで恐ろしい雰囲気を一層演出する。
また、 “カグツチ塔” をイメージした台座部分は、別途市販のLEDライトを設置することで “マガツヒ” の流れが再現可能に。
作品ファンはもちろん、初めて触れる方にも “圧倒的な悪魔体験” が楽しめるフィギュアとなっている。
『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER」ディレクター・山井一千氏は「人修羅といえば、『真・女神転生』シリーズの中でもファンから屈指の人気を集めるキャラクターである。その胸像なのだから、完成度には一片の妥協だって許されるはずがない。だから、かつてオリジナル版『~NOCTURNE』を一緒に開発した戦友たちとパーティーを組んで、まさにアトラスの総力を結集する形で、日々上がってくるサンプルに対し、それはもうシルエットから瞼の表現に至るまで、微に入り細を穿つ徹底的なクオリティアップをお願いし続けた。胸像のクオリティーはここに極まり、実物大サンプルを最終確認した際には、「隣に人修羅がいる」と思わず寒気を覚えるほどだった。(正直、「ヂャッ!」とか喋り出すのではないかと終始怖かった)皆様にも是非、1/1スケールが持つこのとんでもない存在感を味わって頂きたい。」とコメントを寄せている。
>>>こだわり抜かれた人修羅胸像フィギュアを色んな角度で見る(写真10点)(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved