• 亜咲花が語る新曲『BELIEVE MYSELF』での挑戦と5周年イヤーへの期待
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2021.10.27

亜咲花が語る新曲『BELIEVE MYSELF』での挑戦と5周年イヤーへの期待

TVアニメ『シキザクラ』のオープニング主題歌を歌う亜咲花さん



――作詞はどのように作業されることが多いですか?

亜咲花 すぐに歌詞が降ってくることもあれば全然降って来ないスランプ期もあって。家でのリラックスタイムや仕事の移動時間でも「はっ!」と出てくることがあるので、普段から言葉が出てきたらパッと書き留めることを意識して過ごしています。携帯などにメモすることもありますが、清書は手書きでしています。最終的にはデータで送らないといけないんですけどね(笑)。

――今回は難産度でいったらどのくらいでしたか?

亜咲花 『RED ECLIPSE』みたいな闇があるような曲は、歌うのも作詞をするのもすごく楽しくて。小説を書いているような感じで、言葉がポンポン出てくるんです。『Bravery Song』はなかなか難しかったですね……自分の気持ちや経験をそのままさらけ出しているから、恥ずかしい思いもあって。でも自分がこの先何年と歌手生活を続けて行く中で、より味が出る曲になったと感じています。

――そして東名阪のライブツアー『亜咲花 2nd Tour Pontoon ~Make a BIG WAVE!!~』も完走されました。公演を通して印象に残っていることをお聞かせください。

亜咲花 凱旋ライブとなった名古屋公演も、2年振りにソロライブをした大阪公演も「ああ、みんな待っていてくれたんだな」って、ものすごく空気が温かかったのを覚えています。東京公演は2部でお誕生日会を開いて、友達の黒沢ともよちゃんもお祝いしにきてくれたので、楽しい公演になりました。

――10月26日にデビュー5周年を迎えられました。この5年間を振り返って、どんなことが思い出されますか?

亜咲花 やっぱり2018年の『アニメロサマーライブ』初出演。これはもう、昨日のことのように覚えている出来事ですね。『アニサマ』はデビュー前から父と一緒に中学生の時から毎年観ていて、「私もここに出たい!」と思ったことがアニソン歌手を目指したきっかけのひとつなので、『アニサマ』がなかったら今の自分は無いんじゃないかって思うくらい。それから、二十歳の時のバースデーライブ。お父さんがビデオでお手紙を送ってくれるサプライズ演出があって、あれはもうボロ泣きしました(笑)。

――そしてライブ最終日には、5周年イヤーの様々な情報が解禁になりました!

亜咲花 はい、5周年なので大きい発表が5つあります! まず2022年1月10日に亜咲花初めてのZepp公演を、KT Zepp Yokohamaで行います。5周年記念という位置づけになるライブなので、絶対に来てほしいですね。これまでの活動の集大成を皆さんに届けられるような、力強いステージにしていきたいと思っています!
続いて、2022年に写真集を出すことが決まりました。いろんな亜咲花を詰め込んでいただいた素敵な内容に仕上がっているので、たくさんの方に手に取ってほしいなと思います。そしてLIVERTINE AGEさんと第2弾になるアパレルコラボが、アニメイトさんで5周年キャンペーンが開催されます。
さらに、仲のいいお友達や先輩55人からお祝いコメントをいただきました! 本当にたくさんの方に支えてもらったからこそ、ここまで来れたんだなあって改めて感じています。

――5周年イヤーも盛りだくさんですね。では最後に、ファンへメッセージをいただけますでしょうか。

亜咲花 5周年イヤーはまだ始まったばかり。これからもみんなにたくさん応援してもらえるよう、魂込めてこれからも全力で歌って突き進んでいきます。写真集の発売も決定していますし、今までやったことのない色々なことにもチャレンジしていきたいなと思っています! 特別な5周年イヤーを、みんなとたくさん過ごせる素敵な1年にしていきたいです! これからも応援よろしくお願いします!

>>>亜咲花ニューシングル『BELIEVE MYSELF』の画像を全て見る(写真5点)

アニメージュプラス編集部

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