『やくならマグカップも二番窯』第6話陶芸の道具クイズ！

（C）プラネット・日本アニメーション／やくならマグカップも製作委員会

2021年10月1日（金）より放送中のアニメ＋実写の『やくならマグカップも二番窯』、その第6話の先行カットとあらすじが到着。また、夢中の先へ（青木十子ver.）が11月3日（水）0時より配信開始となった。

『やくならマグカップも』は、岐阜県南部に位置する多治見市を舞台に伝統工芸品「美濃焼」をテーマに4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリー。
2010年に多治見市の有志や企業が集まり “街を元気にしよう” というプロジェクトの一環から始まった。
その中で地元IT企業のプラネットが2012年より発行するフリーコミック『やくならマグカップも』が原作だ。現在33巻まで刊行され、番外編である4コマ漫画『直子の小鉢』とともに地元の方々に支えられながら連載を継続している。

『やくならマグカップも二番窯』は、1期に引き続き、30分番組のうち前半15分は通常アニメパート。後半15分が実写パート。
実写パートは、メインキャラクター4人の声を担当する、田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈がアニメから飛び出して、本作の舞台となる岐阜県多治見市の魅力を再発見。アニメに出てくる名所や実際にあるお店を紹介する。さらに、世界に一つだけの焼き物作りにもチャレンジする『やくならマグカップも二番窯−やくもの放課後−』の2部構成だ。

第6話は11月5日（金）25：55よりCBCテレビほかにて順次放送開始。あらすじ、先行カットはこちら！

＜第6話アニメパート　「謎が謎呼ぶ陶芸部」＞
ヒメナが工房で見つけた謎の道具の正体を調べる姫乃達に、陶芸の道具についてクイズ形式で教えていく十子。楽しそうに考える姫乃達の姿を見て、十子は幼い頃の自分の姿を思い出す。

脚本：荒川稔久／絵コンテ：手びねり組、神谷純、前田薫平、市村仁弥／演出：飯村正之／作画監督：榎本花子、Lee Ha Neul、Kim Kwang woo／制作協力：ベガエンタテイメント

＜実写パート「＃6」＞
世界に一つだけの焼き物作りは、いよいよ成形！　陶芸に没頭した4人にご当地・多治見スイーツのご褒美が！