• 講談と落語でより楽しむ!『ゴジラ寄席 in OSシネマズ』開催
  • 講談と落語でより楽しむ!『ゴジラ寄席 in OSシネマズ』開催
2021.11.03

講談と落語でより楽しむ!『ゴジラ寄席 in OSシネマズ』開催

TM & (C) TOHO CO., LTD.


◆イベント概要
『ゴジラ寄席 in OSシネマズ −ゴジラにかける特撮の未来−』
日時:
(1)2021年12月8日(水) 19:00~21:00
(2)2021年12月12日(日) 11:00~13:00
会場:OSシネマズ神戸ハーバーランド スクリーン6
(兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目7番2号神戸ハーバーランドumieサウスモール5階)
構成:講談・落語によるゴジラ噺(約20分)、『ゴジラ』(1954年)上映(97分) ※各回同内容
料金:ひとり2500円(税込) ※各種招待券・鑑賞券等使用不可
申込箇所:OSシネマズ公式HP、またはOSシネマズ神戸ハーバーランドチケット券売機・劇場窓口
主催:オーエス、阪急交通社
協力:東宝、霜乃会

※定員になり次第、販売を終了。
※本イベントは阪急交通社と共催。「阪急たびコト塾」サイトで申込みの方には、阪急たびコト塾から当日の案内あり。

◆作品情報
『ゴジラ』(1954年公開)

原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか…。
戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。

◆「霜乃会(そうのかい)」について
2018年、旭堂南龍(当時南青)と林本大の呼びかけにより、能・落語・浪曲のメンバーが芸談など意見交流の場として定期的に食事会を行っていたことから始まる。その後茶道・文楽メンバーも参加し現在に至る。メンバーの総意により、 2019年より食事会のみでなく、公演を行う運びとなる。主に関西で活動中の20~40代若手による古典文化芸能人によるユニット。

■講談師「旭堂南龍(きょくどう なんりゅう)」霜乃会代表

1980年生まれ。2004年旭堂南左衛門に弟子入り、「南青」となる。
2018年上方講談界で27年ぶりの真打昇進。同時に上方の名跡「南龍」を襲名。2019年大阪市「咲くやこの花賞」受賞。奈良検定ソムリエ級保持者。奈良市観光大使。上方講談協会所属。

■落語家「桂紋四郎(かつら もんしろう)」

1988年生まれ。2010年三代目桂春蝶に入門。
2011年司馬遼太郎記念館菜の花寄席にて初舞台「平林」を披露。YouTube「桂紋四郎」公式チャンネルを開設。大阪の天満天神繁昌亭、東京の神田連雀亭、名古屋の大須演芸場など東西を問わず全国各地に出演。上方落語協会所属。

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アニメージュプラス編集部

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