• シン・ゴジラ造形作家、竹谷隆之によるデジタル絵本『怪森の守』
  • シン・ゴジラ造形作家、竹谷隆之によるデジタル絵本『怪森の守』
2021.11.05

シン・ゴジラ造形作家、竹谷隆之によるデジタル絵本『怪森の守』

(C)kemorinomori 2021

造形作家・竹谷隆之が自身初となるデジタル絵本『怪森の守』を11月5日(金)にリリースする。翌6日(土)から東京・墨田区京島の古民家ギャラリーで妖怪絵画展も開催される。

『怪森の守(けもののもり)』は、『シン・ゴジラ(2016)』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015)』『巨神兵東京に現わる(2012)』等で造形に携わった竹谷隆之が手掛ける初のデジタル絵本。

『怪森の守』では、「ナワスジ」「大髑髏」「ヒョウズンボ」「油すまし」「のびあがり」といった33体の妖怪が描かれる。物語は12歳の誕生日を迎えた少年・六道カイノ(読者)が道であった怪しい易者に導かれるように、時空を超えた不思議な島の森に入るところから始まる。そこは亡くなった少年の祖父との思い出の場所。
電子ブックならではの特性を生かし、地図をクリックすると様々なエリアに移動でき、そこで出くわす妖怪をさらにクリックすると、説明が表示されるインタラクティブな仕掛けが施される。物語は少年が祖父と妖怪たちとの関係を探りながらエンディングに向かう。

竹谷が描いた33体の妖怪は、竹谷自身が郷里の積丹で撮影した写真にコラージュされて表れ、日常である実写の中に登場する妖怪の怖さと気高さが堪能できる。


原作及び構成には作詞家の相田毅、デザインには数々のミュージシャンのアートワークやMVを手掛けた澤本捨史。そして全編に渡って通奏低音のごとく流れる音楽は、多くの音楽家のマニピュレーションに携わった白石元久と、竹谷を含む4人のクリエイターが結集して作り上げた。

また、デジタル絵本『怪森の守』出版に合わせ、11月6日(土)より東京・墨田区京島の古民家ギャラリー「京島駅(元米屋)」にて『竹谷隆之の妖怪絵画展』も開催。会場となるギャラリーは妖怪が出現しておかしくないような2階建ての古民家。場内では『怪森の守』に登場する妖怪の原画を始め、この古民家にインスパイアされて生まれた新作の造形作品も展示される予定だ。

竹谷隆之のデジタル絵本『怪森の守』は11月5日(金)よりダウンロード販売開始。詳細は特設サイトをチェック!

>>>竹谷隆之による妖怪たちを見る(写真7点)

(C)kemorinomori 2021

アニメージュプラス編集部