• 『ゴジラ対ヘドラ』渋谷PARCOでヘドラに特化した展覧会開催!
  • 『ゴジラ対ヘドラ』渋谷PARCOでヘドラに特化した展覧会開催!
2021.11.05

『ゴジラ対ヘドラ』渋谷PARCOでヘドラに特化した展覧会開催!

TM&(C)TOHO CO., LTD.


◆開催概要
ヘドラ50周年展

会期:2021年11月12日(金)〜11月23日(火・祝)
会場:渋谷PARCO B1F GALLERY X(東京都渋谷区宇田川町15−1)
営業時間:11:00~20:00 ※入場は閉場時間の30分前まで。 ※最終日は18:00閉場。
入場料:500円(税込)※混雑状況により事前予約や整理券配布となる場合あり。
主催:パルコ
協力:東宝
※感染症対策や天災等の諸事情により入場者数の制限、営業時間の変更および休業となる可能性あり。
※イベント内容は予告なく変更となる場合あり。

★WEB

<参加アーティスト紹介>
■中山晃子(なかやま あきこ)
画家。液体から固体までさまざまな材料を相互に反応させて絵を描く「Alive Painting」というパフォーマンスを行う。科学的、物理的な法則に基づくあらゆる現象や、現れる色彩を、生物や関係性のメタファーとして作品の中に生き生きと描く。ソロでは音を「透明な絵の具」として扱い、絵を描くことによって空間や感情に触れる。
近年ではNew Ars Electronica opening performance  2019(オーストリア リンツ)、Biennale Nemo 2018 (フランス パリ)、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等。


■Kim Songhe(キム・ソンへ)
シャンデリアアーティスト。1982年に在日朝鮮人の三世として東京に生まれた。18歳まで朝鮮学校に通い、その後、織田ファッション専門学校に進学。卒業後作家活動を始め、2005年セレクトショップ「Loveless」にて展示したシャンデリア作品が注目を集めたのを契機にシャンデリア作家として独立。以降、国内外の企業やブランドへの作品提供、空間ディスプレイ、プロダクトデザインを手掛けてきた。
2009年には韓国・ソウルのハンガラム美術館で開かれた「U.S.B: Emerging Korean Artists in the World 2009」展や、アメリカ・サンフランシスコのSUPERFROG Galleryにて作品展示を行ったほか、2016年には初となる作品集『TROPHY』を刊行。それに合わせ、ラフォーレ原宿で大型展覧会「トロフィー」を開催し、好評を得た。


■伊藤桂司(いとう けいじ)
1958年、東京生まれ。主に、広告、雑誌、音楽関係などの分野でグラフィック・ワーク、アートディレクション、映像を手掛ける。2001年度東京ADC賞受賞。
グラフィックワークでは、テイ・トウワ、キリンジ、木村カエラ、スチャダラパー、THE BAWDIES、PES from RIP SLYME、高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンク、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、コカコーラ・コーポレイトカレンダー、NHKの番組タイトル&セットデザイン、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュアル、SoftBank キャンペーン、KEIJI ITO × graniph Collaboration他、活動は多岐に渡る。個展多数。数々の国内外の展示にも参加。京都芸術大学・大学院教授。UFG代表。


■COIN PARKING DELIVERY(コイン パーキング デリバリー)
2018年、電車での移動時間にスマートフォンを使い、指で絵を描きだしたことからクリエーション活動をスタート。
現代人の必須アイテムでもあるスマホを片手に、「今」というこの時代ならではの疑問や理想を落とし込んだ作品を制作、国内外で高い評価を得る。
現在では、データのみならず造形、空間、ドローイング、海外ブランドの店舗内装アートディレクション、海外のパブリックスペースの外壁に至るまで活躍の場を世界に広げている。


<作品情報>
『ゴジラ対ヘドラ』

1971年に公開された、ゴジラと公害怪獣ヘドラの決戦を描いたゴジラシリーズ映画作品。

【あらすじ】
ヘドロで汚された駿河湾の河口で巨大なオタマジャクシに似た生物が見つかり、さらには怪物によるタンカー事故が相次いで発生。海洋学者の矢野は、怪物がヘドロと宇宙鉱物から生まれた生命体であると推察する。謎の怪物ヘドラは主食であるヘドロを求めて工業地帯を襲撃し、次第に巨大な怪獣へと変貌していく。
硫酸ミストをまき散らし深刻な公害被害により人々が次々と倒れていく中、富士山麓にてゴジラとの決戦が近づく。

TM&(C)TOHO CO., LTD.

アニメージュプラス編集部

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