2021年10月3日から放送開始となったアニメ『月とライカと吸血姫(ノスフェラトゥ)』、その第7話の先行カット&あらすじが公開された。またデジタルセル配信特典の原作者書き下ろし音声ドラマ第6話の情報も明らかになった。『月とライカと吸血姫』は、牧野圭祐の同名原作小説のアニメ化作品。
世界大戦の終結後、東のツィルニトラ共和国連邦と西のアーナック連合王国は熾烈な宇宙開発競争を繰り広げる。共和国連邦は極秘計画「ノスフェラトゥ計画」を発動、吸血鬼の少女イリナ・ルミネスクを宇宙へ飛ばそうとしていた。
第7話は11月14日より順次放送開始予定。先行カット&あらすじはこちら!
<第7話 「リコリスの料理ショー」>レフがいない中、ロケットの打ち上げ準備が進む。
航行中は機密保持のため、イリナは『リコリス』と呼ばれ、通信音声は暗号の料理のレシピのみだと命じられる。
限られた人々だけが見守るなか、極秘の打ち上げへ。
>>>『月とライカと吸血姫』第7話先行カットその他を全部見る(画像15点)▼次回予告動画Prime Video(レンタル・購入対象)、TSUTAYA TV、DMM.com、ひかりTV、ビデオマーケット、Rakuten TVで販売されるデジタルセル配信の特典である、原作・牧野圭祐書き下ろしシナリオによる特典音声ドラマ第6話の情報も公開された。
特典音声ドラマ付きデジタルセル配信は毎週火曜日正午より上記配信サイトにて順次スタート。
<特典音声ドラマ 第6話 「病院ではお静かに」>パラシュート降下訓練で体中を複雑骨折してしまったユスティン。
候補生への復帰が不可能となってしまったが、病院の豪華な個室で優雅な療養生活を送っていた。
とある日、セミョーンとジョレスが見舞いにやってくる。
<出演>ユスティン:白石稔、セミョーン・アダモフ:浦尾岳大、ジョレス・リムスキー:夏目響平
▼試聴動画(C)牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会