• 『シキザクラ』第6話 翔とイバラを救うための条件
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2021.11.11

『シキザクラ』第6話 翔とイバラを救うための条件

(C)シキザクラ製作委員会

2021年10月9日(土)より放送中のナゴヤ(東海エリア)発オリジナルアニメーション『シキザクラ』の第6話あらすじ&場面カットが公開となった。

『シキザクラ』は、スタッフ・キャスト・アーティストともに東海エリア発のオリジナルアニメーション作品。高校生の『三輪翔(ミワ カケル)』は、異界から現れ人を喰らう『オニ』と、パワードスーツとの争いに巻き込まれる。過去と未来、現世と異界、想いと願いが交差する、活劇英雄譚(ヒロイックアクション)ここに開幕!

第6話は11月13日(土)深夜25:55より中京テレビにて順次放送開始。あらすじ、場面カットはこちら!

<第6話 「相棒/IBARA」>
逢花の父『明神正臣』は明神家の当主であり、名古屋市役所に設置された異種災害対策室――オニに対抗する組織のトップであった。
正臣の指示により、クロ組は回収したイバラのブレスレットを封印する。イバラのブレスレットを奪われた翔は、そのままクロ組によって監禁されていた。逢花の助けとなるために、イバラの力が必要だと主張する翔の言葉を、紅緒は「軽い」と切って捨てる。
オニの脅威がこれほどまでに増しているのは、現世と隠世がかつてないほど接近しているためであった。このつながりを絶つために、八年前に失敗したシキザクラの儀式をやり直す。
イバラという不確定因子は排除しなければならないと告げる正臣。それでも逢花と涼は翔とイバラを救うために正臣を説得する。そこまで言うならば、と正臣が告げた条件は、きわめて過酷な試練に打ち勝つという、ほとんど不可能な条件だった。

>>>第6話場面カットを全て見る(写真7点)

(C)シキザクラ製作委員会

アニメージュプラス編集部

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