• 『やくならマグカップも 二番窯』第8話 十子と祖父と昭和の大スター
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2021.11.17

『やくならマグカップも 二番窯』第8話 十子と祖父と昭和の大スター

(C)プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会

2021年10月1日(金)より放送中のアニメ+実写の『やくならマグカップも 二番窯』、その第8話の先行カットとあらすじが到着。また、OPテーマ『夢中の先へ』収録シングルのカップリング曲『君のそばに』久々梨三華ソロver.(CV:芹澤優)の配信がスタートした。

『やくならマグカップも』は、岐阜県南部に位置する多治見市を舞台に伝統工芸品「美濃焼」をテーマに4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリー。
2010年に多治見市の有志や企業が集まり “街を元気にしよう” というプロジェクトの一環から始まった。
その中で地元IT企業のプラネットが2012年より発行するフリーコミック『やくならマグカップも』が原作だ。現在33巻まで刊行され、番外編である4コマ漫画『直子の小鉢』とともに地元の方々に支えられながら連載を継続している。

『やくならマグカップも 二番窯』は、1期に引き続き、30分番組のうち前半15分は通常アニメパート。後半15分が実写パート。
実写パートは、メインキャラクター4人の声を担当する、田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈がアニメから飛び出して、本作の舞台となる岐阜県多治見市の魅力を再発見。アニメに出てくる名所や実際にあるお店を紹介する。さらに、世界に一つだけの焼き物作りにもチャレンジする『やくならマグカップも 二番窯−やくもの放課後−』の2部構成だ。

第8話は11月19日(金)25:55よりCBCテレビほかにて順次放送開始。あらすじ、先行カットはこちら!

<第8話アニメパート 「ろくろびより」>
十子の祖父・十兵衛を訪ねてきたとある昭和の大スター。昔、十兵衛から陶芸を教わったその人物と一緒に、久しぶりに十兵衛の前で轆轤を回すことになる十子だったが……?

脚本:荒川稔久/絵コンテ:手びねり組、神谷純、前田薫平、市村仁弥/演出:飯村正之/作画監督:宮本美智子、BAEK YEON JU/制作協力:ベガエンタテイメント

<実写パート「#8」>
作品作りも一段落。多治見の自然に囲まれバーベキュー! 岐阜名物「鶏ちゃん」も堪能し、リフレッシュ!

構成:間マサムネ/演出:清水優司/ディレクター:安倍裕菜

>>>『やくならマグカップも 二番窯』第8話先行カットをすべて見る(写真9点)

(C)プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会

アニメージュプラス編集部

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