• May’nが語る新シングル『オレンジ』と『マクロスF』シェリルとの再会
  • May’nが語る新シングル『オレンジ』と『マクロスF』シェリルとの再会
2021.11.24

May’nが語る新シングル『オレンジ』と『マクロスF』シェリルとの再会

ニューシングル『オレンジ』をリリースするMay’nさん


――特に歌詞で気に入っている部分はありますか?

May’n 「己と戦え~」という歌詞は、徳川家康の言葉から取りました。「一番必要な強さは、辛抱し続けられる強さだ」みたいなことを徳川家康が言っていて、確かにそうだなと思ったので、オマージュして書いています。あとは「迸れホトトギス」とかは好きですね。ホトトギスって言葉をどっかに入れたいと思って今の場所にハメたところ、最初は「ダサっ」と思ったんですよ。でも、ダサ良いなとも思ったのでそのままにしました。ここはぴったりハマったのでめちゃくちゃ気に入っていますね。

別案として「ホトトギス」をもっと英語風にさりげなく歌うハメ方もあったのですが、それよりはちょっとダサいフックとして、あえてドンとここに持ってきた方が良いなと。もしかすると数年前だったら、かっこ悪いと思って英語っぽく歌う形にしたかもしれないです(笑)。

――作詞はMay’nさんですが、作曲はTeddyLoidさんです。今回は曲が先にあっての作詞だったのでしょうか?

May’n そうですね。歌詞自体はちょっとダサくても、楽曲はかっこよくしたいとTeddyLoidさんにお伝えした上で、作っていただきました。ずっと憧れていた大好きなアーティストさんで、満を持してご一緒させていただけるという感じだったのですが、そんなTeddyさんにこんなお願いをしてもいいんだろうか、どうせならもっとゴリゴリにかっこいい曲にした方がいいんじゃないのかとも思ったり……。でも、武将をテーマに「ぷぷっ!」と思うような歌詞を書きたいという難しいお願いだったからこそ、数々の人気曲を生み出したクリエイターであるTeddyさんに作っていただけて本当に良かったと思っています。

――最初からテンションが上がるような曲ですが、歌ってみていかがでしたか?

May’n 私もテンションが上がって、一瞬でレコーディングは終わりました(笑)。レコーディングの場にいらっしゃったスタッフさんの中に、名古屋に行ったことがないという方がいて、「(この曲を聴いて)名古屋に行ってみたくなりました!」と言われたんです。名古屋といえば、「美味しい物なくない? 全部茶色じゃん」とか言われるばかりで、名古屋人としては「行ってみたい」だなんて言われ慣れていないんで、凄く嬉しくなりましたね。この曲を聴いて、全国、世界中の皆さんが興味をもってくれたら、郷土愛が強い名古屋人としては、とても嬉しいです!

――名古屋ファンが増えるのが楽しみですね。今回、『オレンジ』ではMVも撮影されていますが、これはどこで撮影を?

May’n 『プラオレ!』の舞台に合わせて日光で撮影しました。聖地も出てきたり、出演声優の増田里紅さん(水沢愛佳役)にも登場していただいているので、『プラオレ!』ファンの方にも楽しんでいただけるMVになっていると思います。

――撮影で何か印象的だったことはありますか?

May’n スタッフさんが抱く、私の現場での天気への信頼度がすごく低いこともあって、これまであんまりロケでの撮影をしてこなかったんです。May’nが来ると嵐が来ると言われるくらいなので、スタジオでばっかり撮影していて(笑)。でも、今回『オレンジ』ということで夕日もテーマにしていたので、ロケをすることになりまして……。結果、無事に晴れて、中禅寺湖でのドローン撮影も綺麗に撮れました!

――晴れて何よりです! 何かご当地の美味しい物を食べたりは?

May’n 色々食べました! 日光名物の甚五郎煎餅に湯葉饅頭に……。私はたい焼きが好きなので、もちろん地元で有名な移動販売のたい焼き屋さんも調べていて、休憩時間にロケバスで連れていってもらったのですが、その日はその場所に車が来ていなかったんです……。電話番号も分からないので問い合わせも出来ず、スタッフさん達が周囲の人に色々尋ねてくれたりもしたのですが、分からず。私のたい焼きの為に色々な大人が動いてくれたので申し訳なかったです。いつかリベンジしたいです!

――是非! 今後はライブも控えていらっしゃいますね。

May’n コロナ禍が長く続いていて、これまで通りにはライブを出来ない状況ではありますが、そんな中でもみんなと会いたいという思いでやっています。『オレンジ』という楽曲も、ファンのみんなとのMay’nの青春を思い出しながら作った楽曲でもあるので、みんなと一緒にライブで楽しめる時を楽しみにしています!

――最後になりましたが、『オレンジ』のリリースを楽しみにしている方へ向けて、メッセージをお願いします。

May’n 自分自身で作詞作曲した曲をタイアップとして聴いていただけるのは、私自身すごいチャレンジでした。でも、ファンの皆さんが、「May’nが作る曲が好きだ」と言ってくださることで、私も少しずつ自信をもつことができて、もっとチャレンジを続けていきたいと思うようになれたんです。
今回のようにチャレンジを含めた活動が、キャリアを重ねた今でもまだまだできることがとても有難いことですし、それは応援してくれる皆さんがいてこそのもの。皆さんに是非届けたいシングルになりましたので、たくさん聴いてほしいです。宜しくお願いします!

>>>『オレンジ』ジャケット写真などを見る(写真4点)

<プロフィール>
May’n(メイン)
10月21日生まれ。ホリプロインターナショナル所属。2005年、弱冠15歳にしてメジャーデビュー。POPSからROCK、DANCE、R&Bと幅広く歌いこなす実力派女性歌手。これまでアニメ、ドラマ、映画、ゲームの主題歌を担当し、数多くの作品がトップチャート入りを果たすなど、圧倒的な歌唱力と伸びのあるハイトーンヴォイスで国内外を問わず人々を魅了し続けている。

アニメージュプラス編集部