• あんこみまみれて社長が死んだ! 犯人は誰?『名探偵コナン』1028話
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2021.11.26

あんこみまみれて社長が死んだ! 犯人は誰?『名探偵コナン』1028話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1028話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1028話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
少年探偵団のメンバーは、廃墟の中であるものを発見する。

<1028話 「ケーキを愛する女のバラード」>
『洋菓子のパラダイス』新工場建設予定地という廃墟の前で話をしていた、元太、光彦、歩美は、コンクリートの残骸の中から出ている右手を発見する。思わず失神してしまった三人を見つけて話を聞いたコナンは、移動する血痕を発見。三人が見た手の人物は生きて移動していると考える。それを追いかけ『洋菓子のパラダイス』の店舗にやってきた四人は、一週間前ここで話をしていたことを思い出す。そのときに店内でケーキを食べていた美女が、このときも同じ席で同じケーキを食べていた。その服には、廃墟にあったコンクリートと思われる汚れが付いており、彼女が廃墟の手の持ち主だろうと推理する。様子を伺っていると、彼女は怒り出し本社工場に向かって行く。そこにはあんこにまみれて死亡している社長・小川明の姿があった。
第一発見者の美女は社長秘書の伊東弥生。死亡推定時刻にコンクリートの下敷きになっていた弥生のアリバイは、少年探偵団によって証言される。廃墟で社長と待ち合わせをしており、本来はそのまま駆け落ちをする予定だったのだという。そこへ副社長・小川浩の妻である小川花子がやってくる。二人はお互いを犯人だと思い、守りあっている様子。彼らの様子を見たコナンは、あることを推理し……。



>>>『名探偵コナン』1028話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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