『月とライカと吸血姫』第10話、1日だけの休暇を共に過ごす2人

2021年10月3日から放送開始となったアニメ『月とライカと吸血姫（ノスフェラトゥ）』、その第10話の先行カット＆あらすじが公開された。
またデジタルセル配信特典の原作者書き下ろし音声ドラマ第9話の情報も明らかになった。

『月とライカと吸血姫』は、牧野圭祐の同名原作小説のアニメ化作品。
世界大戦の終結後、東のツィルニトラ共和国連邦と西のアーナック連合王国は熾烈な宇宙開発競争を繰り広げる。共和国連邦は極秘計画「ノスフェラトゥ計画」を発動、吸血鬼の少女イリナ・ルミネスクを宇宙へ飛ばすことに成功。続いて人間の宇宙飛行士第1号を宇宙へ送ろうとしていた。

第10話は12月5日より順次放送予定。先行カット＆あらすじはこちら！

＜第10話　「冷たい春」＞
たった1日だけ休暇が取れたレフはイリナと夜の街に出る。映画を見たり、湖畔で手作り料理を食べたり、つかの間の逢瀬は急速に二人の距離を近づける。
しかしイリナは、心ひそかにレフとの哀しい別れを予感していた……。



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▼次回予告動画

Prime Video（レンタル・購入対象）、TSUTAYA TV、DMM.com、ひかりTV、ビデオマーケット、Rakuten TVで販売されるデジタルセル配信の特典である、原作・牧野圭祐書き下ろしシナリオによる特典音声ドラマ第9話の情報も公開された。
特典音声ドラマ付きデジタルセル配信は毎週火曜日正午より上記配信サイトにて順次スタート。

＜特典音声ドラマ 第9話　「ライカ44最後の日々」＞
レフとのデート前日、イリナのもとにローザがやってくる。レフと二人きりでいた所を目撃してしまったイリナは、ローザにそっけない態度をとるが……。
ローザが去った後、アーニャとイリナはデートの予行練習を始める。
＜出演＞イリナ・ルミネスク：林原めぐみ、ローザ・プレヴィツカヤ：小松未可子、アーニャ・シモニャン：木野日菜
▼試聴動画


（C）牧野圭祐・小学館／「月とライカと吸血姫」製作委員会