• 創業大正2年の老舗・宮田織物がガンダムの綿入れ半纏を製作!
  • 創業大正2年の老舗・宮田織物がガンダムの綿入れ半纏を製作!
2021.12.25

創業大正2年の老舗・宮田織物がガンダムの綿入れ半纏を製作!

(C)創通・サンライズ

バンダイ アパレル事業部では、ガンダムの世界観を取り入れたアパレルショップ「STRICT-G」にて、日本発のプロダクト・デザインがもつ魅力を発信し、新たな価値感を紡ぐ為に生まれたシリーズ「STRICT-G JAPAN」を展開。
第1弾アイテムとして創業大正2年の宮田織物と『機動戦士ガンダム』とのコラボレーションによる、わた入れ半纏(はんてん)3種を2021年12月25日(土)に発表した。

『機動戦士ガンダム』は1979年放送のアニメ。モビルスーツというロボット兵器を使った、地球連邦軍とジオン公国軍の戦争を描いた作品。

今回は、ガンダムの世界観を取り入れたアパレルショップ「STRICT-G」より、日本発のプロダクト・デザインがもつ魅力を発信・展開し、新たな価値感を紡ぐ為に生まれたシリーズ「STRICT-G JAPAN」を展開開始。
久留米絣の織元から出発し、昭和40年から綿入れ半纏を作り始めた、創業大正2年の宮田織物と『機動戦士ガンダム』とのコラボレーションが登場した。

素材・色・形をちょっとモダンにした和モダンシリーズの半纏は、長年続いた綿入れ半纏の型を見直し、袖下をカットしたフィット型モデル。サイズが大きすぎる方や、スリムな方の体にもぴったりと寄り添い、温かさを保つ。

表地には、柔らかな肌ざわりで節のあるよこ糸を使用し、「和(なごみ)」と名付けられた生地を使用、表地の織りから国内自社で行ない、綿を入れ、とじる作業は手作業で一枚一枚丁寧に行なわれた一着だ。各々背中に躍動感の有る筆絵タッチで、松を背景にガンダムシリーズ屈指の名シーン、ラストシューティングをデザインした「(松)ガンダム柄」、竹を背にザクの侵攻をデザインした「(竹)ザクⅡ柄」、梅と富士山をバックにシャア・アズナブルを描いた「(梅)赤い彗星柄」の全3種を展開。
なお、ゆったりとした着心地がお好きな方に向け、ロング丈も製作されている。

>>>『機動戦士ガンダム 』半纏のデザインや着用イメージを見る(画像26点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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