伝説の名車を組み立てる！多彩ギミックと驚愕の再現度『週刊 TOYOTA 2000GT ダイキャストギミックモデルをつくる』

アシェット・コレクションズ・ジャパンより、毎号付属するパーツを組み立てると、「TOYOTA 2000GT」の1／8（全長約52cm）スケールモデルが完成する『週刊 TOYOTA 2000GT ダイキャストギミックモデルをつくる』が、2022年1月12日（水）に創刊される。

ロングノーズ・ファストバックの美しいスタイルと当時最先端のメカニズムで世界にその名を知らしめたスポーツカー、TOYOTA 2000GT。
この幻の名車を徹底した取材と貴重な現存車両の3Dスキャニングによって、一体成型ならではのダイキャスト製ギミックモデルとして精巧に再現された。

毎号のマガジンは、4つの章で構成。
付属のパーツを組み立てる「組み立てガイド」では、ディテールをわかりやすく解説してくれる。
また、多くのビジュアルと資料も収録し、TOYOTA 2000GTの構造、歴史やライバルとなった名車などが多角的に紹介されている。

ダイキャストカーは、実写さながらの多彩なギミックを搭載しており、ヘッドライト・フォグランプやコンビネーションランプに加えて、ナンバー灯まですべての灯火類が点灯。さらにサイドドアを開けると足元のカーテシーランプと、ルームランプが自動点灯する。
さまざまな開閉ギミックを完全再現されているので、逆アリゲーター方式のボンネットにはエンジンルームが確認できるランプも点灯し、リアハッチも実車同様に支持棒で固定することができる。
ステアリングを回せば、実車同様にタイヤが連動。
タイヤは取材車両のものと当時の純正品、いずれかを選ぶことができる。

ドアウインドウ／リアクォーターウインドウ も開閉することができ、ハンドルを回してサイドウインドウの開閉も可能。リアクォーターウインドウもパーツの交換によって開閉状態を表現できる。
高ヘッドライトは、リモコンでポップアップ/ダウンが操作可能となっており、座席のリクライニングや前後の調節も可能だ。

現存車両のエンジンを3Dスキャンし、可能な限り形状や構造を再現。細かな印字部分も精巧にスケールダウン。
ヤマハ発動機の技術が活かされたダッシュボードは、ローズウッドの質感まで表現。助手席のグローブボックスも開閉する。
リアハッチの開閉も実車と同じ構造で再現されており、トランクフロアの下には実車同様にスペアタイヤが収納されている。

さらに、当時トヨタ車を購入した際に、必ず付いてきた工具ケースも１／８サイズで付属する。

また、特典として組立ツール＆特製ツールバッグ、特製パーツボックスが付属する。
そして、TOYOTA 2000GTの誕生に迫るオリジナルドキュメンタリーDVD『僕がはじめて2000GTに乗った日』も！
テストドライバーのひとりであった津々見友彦は、はじめて「2000GT」に乗った際になにを感じたのか。貴重なインタビューとともに、「2000GT」の伝説を振り返ることができる。

最終号と同時期にお届けされるオリジナルスペックプレートには、あなたのお名前を刻印！
TOYOTA 2000GTの諸元と、あなたのお名前をエッチング加工で記入した銘板で完成したTOYOTA 2000GTに華を添えよう。
4号以降で毎号300円（税込）を追加する「プレミアム定期購読」をお申し込みいただいた方に、高級感あふれるガラス調アクリル素材のカバーと木製ボードの「オリジナルディスプレイケース（アクリルケース＋木製台座）」も最終号と同時期にお届けされる。

『週刊 TOYOTA 2000GT ダイキャストギミックモデルをつくる』は、創刊号特別価格が299円（税込）、第2号特別価格1199円（税込）。
第3号以降は通常価格1999円（税込）となっている。
発売日は2022年1月12日から、全国の書店・ウェブサイトにて発売される。

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