• 『MFゴースト』新公道最速伝説、舞台はアニメへ!特報PV公開
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2022.01.06

『MFゴースト』新公道最速伝説、舞台はアニメへ!特報PV公開

(C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会

しげの秀一原作、講談社ヤングマガジンで連載中の『MFゴースト』のアニメ化が発表され、ティザービジュアルと特報PVが公開となった。

『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より『ヤングマガジン』(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は320万部を突破。同じく『ヤングマガジン』にて1995年から2013年まで連載され “公道最速伝説” を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。

この度、そんな『MFゴースト』の2023年のTVアニメ化が決定!

アニメ化を記念し、ティザービジュアルが公開。主人公「カナタ・リヴィントン」が搭乗するクルマ「TOYOTA 86」がフルスピードで走行し、背後にはライバル車である「アルピーヌ A110S」「GT-R」とのレースバトルが展開される1シーンを描いたビジュアルだ。

本作は『頭文字D』の未来、車の自動運転が普及した時代に自動車レース「MFG」が開催され、公道の一部がクローズドコースの合法レースイベント場として存在。今回のビジュアル内でも背景に一般公道が描かれている。

そしてティザービジュアルと共に、特報PVも公開された。本作のアニメ化にあたり、車を描く大事な要素の一つである “音” を忠実に表現するべく、今回は本物の車両を使用した音声収録を実施。特報映像内に登場するそれぞれの車には、生の収録音が反映されている。
「TOYOTA86」のエンジン音はもちろん、ライバル車である「ランボルギーニ ウラカン」「フェラーリ 488GTB」等各車が競り合う場面では、リアルな走行音によりCGで描かれた車の迫力が更に増す映像となっている。

今後アニメに登場する各車両も同様に、実際の走行音や効果音が使用される予定とのこと。原作ファンのみならず、クルマファンもアニメ本編、そして音にも注目してほしい。

なお、2022年1月6日(木)には講談社より原作漫画『MFゴースト』の最新巻13巻が発売。2023年の放送に向けて、遂にティザービジュアルや特報PVが公開となったアニメ『MFゴースト』の今後の追加情報に乞うご期待!

>>>ティザービジュアル、PVカットを全て見る(写真6点)

(C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会

アニメージュプラス編集部

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