• 重厚な世界観を日常生活に! 『ベルセルク』Tシャツ&ベヘリット
  • 重厚な世界観を日常生活に! 『ベルセルク』Tシャツ&ベヘリット
2022.01.09

重厚な世界観を日常生活に! 『ベルセルク』Tシャツ&ベヘリット

(C)三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社

各種立体物を扱う謙信は、漫画『ベルセルク』の世界観を存分に表現した「ベルセルク デザインTシャツ」と、『ベルセルク』に登場するアイテム「ベヘリット」を立体化したアクセサリー「ベヘリット2020」を発表した。

『ベルセルク』は、『月刊アニマルハウス』(白泉社)にて1989年に連載開始。その後『ヤングアニマル』に連載の舞台を移した三浦建太郎による漫画。
重厚なストーリー、魅力あるキャラクター、圧倒的で緻密な作画、そして何者にも追随を許さぬ創造力。読者の心と人生に強い衝撃と感動を与え、日本の読者だけでなく世界の読者をも魅了。海外では、延べ20の国と地域で翻訳されている。
剣と魔法、そして魔物が存在する世界を舞台に主人公・ガッツの壮絶なる生き様を描く、全世界シリーズ累計発行部数5000万部(紙+電子)のダークファンタジーコミック。
1997~1998年にテレビアニメ化、2012~2013年に3部作で劇場アニメ化、2016~2017年に再度テレビアニメ化。
2021年5月の三浦建太郎の逝去に伴い、未完となっている。

謙信が運営するART OF WARは、『ベルセルク』の立体造形を20年以上にわたり制作してきた。今回のTシャツは大阪で開催している単独大規模作品展「大ベルセルク展」に合わせて製作された、ART OF WARのスタチューを利用したものとなっている。
デザインは「狂戦士」、「髑髏の騎士」、「烙印」の三種類。「狂戦士」と「髑髏の騎士」はART OF WARで過去に制作したスタチューの写真を使用した完全オリジナルデザイン。
Tシャツのデザインは特にこだわり、キャラクタープリントTシャツの枠を抜け出し、「普段使いできるデザイン・かつベルセルクの世界観を表現する」という観点から何回も打ち合わせを重ねたという。同ブランドで展開している『ベルセルク』のシルバーアクセサリーともマッチするように黒をベースとしたシンプルなデザインになっている。

また、作中に登場する「ベヘリット」を、最高峰の立体造形技術をもつART OF WARが立体化した人気アイテム「ベヘリット2020」も同時に発表された。通常状態の「覇王」、目を開いた「覇王Open Eyes」、劇中の「触」のタイミングの状態である「蝕」の3種。
3種セットと、「覇王」「触」の単品版が用意されている。

日常の生活に溶け込ませる形で、『ベルセルク』の世界観を堪能できるだろう。

>>>『ベルセルク』Tシャツ・ベヘリット2022の画像を全部見る(画像9点)

(C)三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社

アニメージュプラス編集部

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