もっと上手にアニソンを歌いたい方は必見！カラオケ特化型AIが登場

これからの時代は、カラオケ指導もAIにおまかせ！？　『分析採点AI』で、誰が聞いても上手いと思う歌声に♪

エクシングは、2月1日（火）に業務用通信カラオケの最新機種『JOYSOUND MAX GO』をバージョンアップし、カラオケ採点に特化した専用AIが、より人に近い感覚で歌唱判定を行う採点機能『分析採点AI』を新たに搭載した。

『分析採点AI』は、歌が上手に聞こえるポイントを解析して生み出された、カラオケ採点専用AIによる採点機能だ。膨大な歌唱データと、それを聴いて実際に人がつけた点数を用いてディープラーニングする。約600万件におよぶデータの中から、点数が高い人の共通点（歌うま要素）を見つけ出すことで、人が感じる点数に近い採点を可能にしたのだ。

そんな『分析採点AI』を使って練習したいのが、気持ちよく歌える曲が多いアニソン！　多くの人がカラオケでアニソンを歌っているということは、JOYSOUNDが発表した『2021年カラオケ年間ランキング』の総合ランキング部門でも確認することができる。そこでは、4位にLiSAの『炎』、6位に高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』、8位にYOASOBIの『怪物』がランクインしており、アニソンの人気の高さがうかがえる。あなたも「カラオケに行ったら必ず歌う！」というアニソンはあるだろうか？

筆者も、のどが温まってきた中盤あたりでついつい選曲してしまうのが、涼宮ハルヒ（CV：平野綾）の『God knows...』、工藤真由の『プリキュア5、スマイル go go！』なので、『分析採点AI』を使って、多くの人が「上手い！」と感じる歌声なのか確認してみたい。

いまやカラオケの定番となっているアニソン。AIにサポートしてもらって、もっと上手く歌えるよう練習してみてもいいかもしれない。

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