2022年4月より放送開始予定のTVアニメ『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』第3期のエンディングテーマ担当は坂本真綾に決定し、コメントが到着した。
本作はTOブックスより出版中、香月美夜による小説作品。2019年にTVアニメ化され、2020年には第2期が放送された。
司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、兵士の娘・マインとして目覚めた先は中世ヨーロッパ風の異世界。本が読みたくても庶民には手の届かない贅沢品。「本が無いなら自分で作ればいい!」と、思い通りにいかない環境に苦戦しながらも前世の知識を活かし自分自身の手で「本」を作る事を決意し夢に向かって突き進む。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジーだ。
待望の第3期は、2022年4月よりTOKYO MX、BSフジ、読売テレビ・WOWOW・AT-Xにて放送開始となる。
そんな本作第3期のエンディングテーマは、坂本真綾の『言葉にできない』に決定!
坂本は「放送を待ちわびている皆様が気に入ってくださるような楽曲にしなくてはとプレッシャーもありましたが、原作や脚本を読みながらイメージを膨らませて作詞・作曲をさせていただきました。かけがえのない人や場所への感謝の気持ち、自分自身を鼓舞するような気持ちを詰め込んで、切ないけど前向きに歩んでいけるような曲になりました。」とコメントしている。
本作の今後の続報にも乞うご期待♪
>>>アーティスト写真や作品KVを見る(写真5点)(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会