瑠璃色が美しい！『刀剣乱舞』三日月宗近イメージの有田焼万華鏡

刀剣男士・三日月宗近は、PCブラウザ・スマホアプリゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』に登場するキャラクター。実在の名刀・天下五剣の一振である三日月宗近をモチーフとしており、『刀剣乱舞』を代表するキャラの1人だ。
その三日月宗近をイメージした万華鏡『刀剣乱舞-ONLINE-×香蘭社 有田焼 万華鏡 三日月宗近』が発表された。

『刀剣乱舞-ONLINE-』は、DMM GAMESとニトロプラスがタッグを組み制作したPCブラウザ・スマホアプリゲーム。プレイヤーは、審神者（さにわ）と呼ばれる主（あるじ）となり、歴史に名だたる刀剣が戦士の姿となった「刀剣男士」たちを集めながら、白刃隊（はくじんたい）を結成・強化し敵と戦っていく。キャラの人気もさることながら、史実を基にしたストーリーや、実在する刀剣への関心を集めるなど、様々な方面で話題となっている。
2015年1月のサービス開始直後より爆発的に人気が高まり、日本刀に関する書籍の売上げが伸びたり、刀を展示している資料館等にファンが訪れるなど、ゲームの枠に収まらない反響を呼んでいる。
さらにメディアミックス展開としてミュージカルや舞台、オーケストラ、アニメ化、コンシューマーゲームなど様々な展開で人気が集まるコンテンツとなっており、2022年1月で7周年を迎えている。

『刀剣乱舞-ONLINE-×香蘭社 有田焼 万華鏡 三日月宗近』は、刀剣男士・三日月宗近をイメージして作られた、香蘭社とバンダイがコラボした伝統工芸「有田焼」の雅な磁器製万華鏡。
三日月宗近をイメージし、香蘭社の高い製造技術により生み出される「ロイヤルブルー」と称される深く透明感のある瑠璃地に、金彩で刀剣男士紋、シルエットをデザイン。周囲には、香蘭社製品に使用されてきた縁起の良い吉祥文様「桜」「四君子（梅、蘭、竹、菊）」「流水」を2種の金彩で豪華に配置。まさに芸術品のような美麗な仕上がりとなっている。
万華鏡を回すことで移り変わる四季、流れる水の文様、万華鏡の中で次々と変わり続ける文様が、時の流れと、とめどない時代の変化を想起させると共に、変わりゆく幻想的で美しい文様が癒しを与えてくれる。
華麗で雅な文様美を楽しむことができる、伝統美の逸品だ。

ゲーム中の三日月宗近は、刀としての歴史が古いことから自分を「じじい」と称し、ゆっくりした優雅な口調で話すマイペース派。
三日月自身がこの万華鏡を手にして、質の良さを褒めつつ、いつまでも飽きずにのぞいている……そんな光景が思い浮かんでくるようだ。

＞＞＞『刀剣乱舞-ONLINE-×香蘭社 有田焼 万華鏡 三日月宗近』デザインや見える模様のイメージなどを見る（画像7点）

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