『まる子とコジコジ』は、1992年に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』の著者であるさくらももこが、漫画を読む前のちいさな子どもたちに向けて初挑戦した絵物語の連載シリーズ。その『まる子とコジコジ』の焼き印が押されたどら焼きが登場する。今回のどら焼きは『まる子とコジコジ』と和菓子ブランド「口福堂」によるコラボレーション。2022年4月1日(金)より、全国の「口福堂」各店に「MARUKO&COJICOJI どら焼」が登場する。
2021年に「口福堂マークイズみなとみらい店」で期間限定販売した「ちびまる子ちゃんどら焼」は、売り切れする日もあるほど好評であったという。今回は『ちびまる子ちゃん』に加えて『コジコジ』も仲間入りし、『まる子とコジコジ』とのコラボレーションとなっている。
ベースになっているのは「口福堂」の定番商品で、手に取りやすい身近な和菓子であるどら焼。2種類のパッケージとどら焼表面への焼印に「まる子とコジコジ」が登場する。
北海道十勝産小豆のつぶあんを、三重県産地養卵を使って焼いた皮にはさんだどら焼には、「口福堂」オリジナルの焼印が押されている。ソフトでしっとりした皮に仲良く顔を並べた姿が、食べる前からほっこりとした温かい気持ちになり、どら焼のやさしい味わいをより一層引き立ててくれる。パッケージには『絵本 まるコジ』の春らしいイラストを使用しており、これからの季節の手土産にぴったりだ。
『絵本 まるコジ』は、日常生活を描いた心温まるお話が収録されている。
日常的なお菓子であるどら焼きとのコラボは、まさにイメージ通りだと言えるだろう。
>>>「MARUKO&COJICOJI どら焼」絵本を使用したパッケージなどを見る(画像6点)(C)M.S (C)S.P