• 鬼頭明里も参戦!マジでコメが食べたくなる『#MK3』チャレンジ
  • 鬼頭明里も参戦!マジでコメが食べたくなる『#MK3』チャレンジ
2022.03.30

鬼頭明里も参戦!マジでコメが食べたくなる『#MK3』チャレンジ

鬼頭明里も参戦!マジでコメが食べたくなる『#MK3』チャレンジ

JA全農は、現在日本が抱える “コメ余り問題” を改善すべく、2022年3月23日(水)から「#MK3」(マジでコメ食う3秒前)キャンペーンを実施中だ。

農水省のデータによると、全国ベースの需要量は一貫して減少傾向にある日本のお米消費量。近年は8万トン程度の現象が続いていたが、最近は人口減少等を背景に減少が加速。年10万トン程度にまで減少幅が拡大している。
さらに、昨今の新型コロナウイルスの追い打ちで消費量の減少幅が拡大し、新米に切り替わる昨年11月以降に持ち越した古米の在庫は、約40万トン以上にもなっている。これはお茶碗約50億杯分に相当し、日本で暮らす全員が今年1年、毎週あと1杯多く食べないと消化できない計算になる。

またコメ余りにより、産地銘柄にもよるが、地域によっては農家の令和3年産米の収入は3割以上減少。一方で、輸入原料の価格上昇で、生産に必要な肥料等の価格が大幅に上昇しており、米農家の経営はますます厳しい環境になっている。このままではお米を作り続けることが難しくなるとの心配がなされている。

そこでJA全農では、 “毎週あと1杯” を後押しする、マジでコメが食べたくなる企画「#MK3」を実施。料理研究家として活躍するリュウジさんをアンバサダーに迎え、お米券が当たるSNS投稿プレゼントキャンペーン『#MK3チャレンジ』には20以上の企業アカウントが続々参加するなど好評を博している。


さらに、人気声優・鬼頭さんが、『#MK3チャレンジ』に参加! MK3動画のアテレコに挑戦した。

収録では、6秒の短いメシテロ動画11種類をすべて鬼頭さんがアドリブで収録。事前に用意された台本は一切なし!! 鬼頭さんは、動画を見ながら素直な、 “食べたい気持ち” を「少年」「ギャル」「セクシーなお姉さん」「おばあちゃん」など声の人格を変えながら様々なパターンの声で当てていった。

マジでコメが食べたくなる名ゼリフも誕生!? 変幻自在なセリフに注目だ。

特別動画は、特設サイトと公式YouTubeにて公開中! #MK3への思いを語るインタビューもぜひチェックしてほしい。


なお、SNS投稿プレゼントキャンペーン『#MK3チャレンジ』は3月31日(木)まで。 “マジでコメ食いたい!” と思う「MK3」な料理の動画か写真をSNSに投稿して、日本中のお米消費を一緒に盛り上げていこう!

>>>鬼頭さんの収録の様子やキャンペーン画像を見る(写真10点)

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事