石ノ森章太郎が描いた原作版仮面ライダーが、劇中さながらのプロポーションでソフビ化される。今回のアイテムは「東映レトロソフビコレクションEX」の新作。以前には
『ロボット刑事』のKがラインナップされている。
通常ラインの「東映レトロソフビコレクション」は、レトロの名の通り、レトロデフォルメと呼ばれる低頭身の造形になっている。
だが「東映レトロソフビコレクションEX」では原作萬画版のプロポーションが再現されている。ソフビ人形と言うよりはソフビモデルに近いアイテムだ。
(C) 石森プロ・東映仮面ライダー1号(原作版)発売元:メディコム・トイ
1万8000円(税込)
2022年9月下旬発送予定
「東映レトロソフビコレクションEX」の新作。原作版仮面ライダーをソフビ化。全高約30センチ。
頭部は2種。仮面ライダーの頭部は2重構造マスクで複眼を再現。本郷猛の素顔には、色分けはされていないが顔の特徴的な紋様がモールドされている。
原型製作:ハマハヤオ、企画協力:鷲澤毅芳。
1/6計画店頭及び、メディコム・トイ運営オンラインストア各店にて2022年4月24日(日)00:00から2022年5月31日(火)23:59まで注文受け付け。
詳細は
www.medicomtoy.co.jpにてご確認を。
メディコム・トイでは他にも各種ソフビを発売している。引き続きその新製品情報をお届けしよう。
(C) 石森プロ・東映風見志郎(青シャツ、白ベスト)、ナイフアルマジロ(新色) & ミニソフビサナギマン(新色) & ミニソフビ、ファントム兵士発売元:メディコム・トイ
9680円(左)、1万1000円(中2点×2)、8800円(右)(全て税込)
2022年8月下旬発送予定
東映特撮作品のヒーローや敵キャラなどをレトロソフビ化する「東映レトロソフビコレクション」の通常ラインの新作。各全高約24センチ、ミニソフビは全高約10センチ。
今回は仮面ライダーV3に変身する風見志郎(左)、『仮面ライダーV3』のデストロン怪人(中左2点)、『イナズマン』のイナズマンになる前の第1段階変身サナギマン(中右2点)、『イナズマン』の敵戦闘員(右)をラインナップ。
1/6計画店頭及び、メディコム・トイ運営オンラインストア各店にて2022年4月24日(日)00:00から2022年5月31日(火)23:59まで注文受け付け。
詳細は
www.medicomtoy.co.jpにてご確認を。
(C) KADOKAWA 1965初代ガメラ(2期)
発売元:メディコム・トイ
1万6500円(税込)
2022年7月発送予定
ソフビ作家・安楽安作の新作。全高約26センチ。
メディコム・トイ オフィシャルブログ(
http://www.medicomtoy.co.jp/blog/)にて2022年4月24日(日)00:00から2022年5月10日(火)23:59まで申し込みを受け付け、抽選販売。
詳細は
www.medicomtoy.co.jpにてご確認を。
(C) CORALZSFS アントニオ猪木 (ロングスパッツ版)販売元:マチェーテ
発売元:メディコム・トイ
9680円(税込)
2022年9月発送予定
伝説的なプロレスラーなどをレトロソフビ化する「ソフビ・ファイティングシリーズ」の新作。全高約25センチ。
1/6計画店頭及び、メディコム・トイ運営オンラインストア各店にて2022年4月24日(日)00:00から2022年5月31日(火)23:59まで注文受け付け。
詳細は
www.medicomtoy.co.jpにてご確認を。
原作版の仮面ライダーは、通常ラインの
「東映レトロソフビコレクション」でもラインナップされており、レトロデフォルメの頭身になっている。そちらではカラーバリエーションも発売されているので、「EX」の方の原作版仮面ライダーも、いずれカラーバリエーションが展開されるかもしれない。
>>>メディコム・トイのソフビ新作画像を全部見る(画像4点)<問い合わせ先>メディコム・トイ ユーザーサポート:03-3460-7555
※一部アイテムの写真は監修中のサンプルで、発売商品とは一部異なる場合あり。また画像上の各商品のサイズ比は、実際の商品と異なる場合あり。