• 「ジョージア」と『モーニング』がコラボ! 表紙&ミニゲーム
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2022.04.21

「ジョージア」と『モーニング』がコラボ! 表紙&ミニゲーム

(C)弘兼憲史/講談社 (C)うえやまとち/講談社 (C)鈴ノ木ユウ/講談社 (C)秦三子/講談社

缶コーヒーの「ジョージア」シリーズと、漫画雑誌『モーニング』がコラボレーションを展開。2022年4月21日(木)発売の『モーニング』21号にて、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」を片手にひと息ついている『社外取締役 島耕作』が表紙に、裏表紙には『課長 島耕作』が登場する。
以降、4月28日発売号で『コウノドリ』、5月12日発売号で『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』、5月19日発売号で『クッキングパパ』と、4号にわたりそれぞれの主人公キャラクターが裏表紙に登場する。
また、アプリのCoke onや「コミックDAYS」でも連動企画が開催される。

『モーニング』は講談社が発行する週刊漫画雑誌。1982年9月の創刊以来「読むと元気になる」というキャッチフレーズを表紙に掲げ続けている。
掲載作品には『ゴン』や『鬼灯の冷徹』のようなSF・ファンタジー作品もあったが、『課長 島耕作』を始め、現実世界を舞台とした作品が多い。また、成年以上の男女が主人公である作品も多いため、プロスポーツものを含め「職業漫画」の率も高くなっている。
人気作も多く、数々のアニメ・実写化作品を数多く輩出しているが、アニメ化作品よりも実写化作品の方が数が多い(2022年4月時点、共に原作側でカウント)。それだけ『モーニング』の漫画に現実の日本社会に根ざした作品が多く、実写化しやすいのであろう。

一方の「ジョージア」は日本コカ・コーラによる缶コーヒーのブランド。
コーヒーがまだ喫茶店で飲むものであった1975年に、仕事の合間などに手軽に飲んでリラックスしてもらおうと発売が開始され、1986年には缶コーヒー売上No.1を獲得している。
発売から14年後の1989年には初めてリニューアルを行い、製品名を「ジョージア オリジナル」に変更。それ以来、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」や「ジョージア ジャパンクラフトマン」など、ラインナップを充実させている。

コカ・コーラ社の圧倒的なシェアと自動販売機の普及により、ジョージアは最も手に入りやすい缶コーヒーのブランドの一つになっている。外回りで、あるいは会社の休憩室で、社会人がふっと一息つくために缶コーヒーを飲む時、それがジョージアである確率は高いと言えるだろう。

日本コカ・コーラは「すべての人たちの日常に寄り添い、たゆまぬ進化を続け、香り高いおいしい一杯を提供することで、人々が前に進むことを応援してきた『ジョージア』と、作品を通して読者を元気にしてきた『モーニング』は、これから先もすべての人の毎日に活力を与え、応援する存在であり続けたいという互いの想いが一致し、今回のスペシャルコラボが実現しました」と説明している。
また今回は、コカ・コーラ公式スマートフォンアプリCoke ONで「ジョージア ひと息チャレンジ」も展開される。これは5分から10分で手軽に楽しむことができ、ちょっとした休憩や気分転換など、ひと息つく時間に最適なミニゲーム。
『モーニング』漫画のキャラが登場するミッションをクリアしてレベルアップを繰り返し、ストーリーをクリアすると、オリジナルデザインCoke ONスタンプをプレゼント。さらにオリジナルデザイン QUOカードが当たるプレゼントキャンペーンに応募することができる。

様々な状況が激動する2022年、日常を踏みしめ強く立ち向かっていくためにも,時には「ジョージア」と『モーニング』でひと息つかれてはいかがだろうか。

>>>「ジョージア」『モーニング』裏表紙を飾るキャラクターやアプリのサンプル画面を見る(画像12点)

(C)弘兼憲史/講談社 (C)うえやまとち/講談社 (C)鈴ノ木ユウ/講談社 (C)秦三子/講談社

アニメージュプラス編集部

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