コンパクトにたためるオールインワンの新型トミカタウンセット！

日本のダイキャストミニカーの代名詞トミカ。様々な自動車や乗り物がラインナップされているだけでなく、「トミカタウン」と呼ばれる街の情景や建物を再現したプレイセットの存在も人気を集めている。そのトミカタウンにシリーズ初となるトミカ・建物・道路・情景パーツが入ったオールインワンセット「まちやどうろがいっぱい！トミカタウンセット（トミカ付き）」が登場。建物パーツはたたんで収納できる新機構が採用されている。

トミカは1970年より発売されているダイキャスト製ミニカー。1987年からは実在する建物や道路、情景パーツを組み合わせてリアルなまちづくりを楽しむシリーズ「トミカタウン」を展開し、今年で35周年を迎えた。
そして今回、35年の歴史の中で初となる、トミカ（ミニカー）・建物・道路・情景パーツがオールインワンになった「まちやどうろがいっぱい！トミカタウンセット（トミカ付き）」が登場する。

『まちやどうろがいっぱい！トミカタウンセット（トミカ付き）』は、「簡単」「リアル」「コンパクト」をテーマで、「パッとひろげて パッとしまえる」仕様になっている。
建物はラベル貼り済み、組み立て不要ですぐに遊べる。遊んだ後はコンパクトに折りたたむことが可能、裏面にもラベルを施されているのでディスプレイBOXのようにオシャレに収納できるのが特徴だ。

トミカタウン初のオールインワンセットとしてトミカ（三菱ふそう エアロスター トミカタウンバス）・建物（エネオス、タイムズパーキング）・道路・情景パーツ（横断歩道、信号機、バス停、トンネルなど）がセットになっている。建物は実在企業とのコラボでリアルに再現されている。

道路は組み立て＆組み替えがしやすいサイズ、材質にリニューアル。自由に組み替えて様々なレイアウトを楽しむことができる。

子供はもちろん、大人のコレクターも注目の「まちやどうろがいっぱい！トミカタウンセット（トミカ付き）」、2022年4月29日に全国の玩具店などに登場予定。ネットショップなどではすでに予約開始となっている。

＞＞＞「まちやどうろがいっぱい！トミカタウンセット」折りたたみ例やトミカタウンの歴史を見る（画像15枚）

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