『本好きの下剋上』第3期6話強力な助っ人と捨て子の赤ん坊

（C）香月美夜・TOブックス／本好きの下剋上製作委員会

2022年4月11日（月）から放送中のTVアニメ『本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～』の第32話（第3期6話）あらすじ、先行カットが到着した。

本作はTOブックスより出版中、香月美夜による小説作品。2019年にTVアニメ化され、2020年には第2期が放送された。
司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、兵士の娘・マインとして目覚めた先は中世ヨーロッパ風の異世界。本が読みたくても庶民には手の届かない贅沢品。「本が無いなら自分で作ればいい！」と、思い通りにいかない環境に苦戦しながらも前世の知識を活かし自分自身の手で「本」を作る事を決意し夢に向かって突き進む。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジーだ。

第32話（第3期6話）は、5月16日（月）26：29より読売テレビ、5月18日（水）22：00よりTOKYO MXにて順次放送開始。
あらすじ、先行カットはこちら！

＜第3期6話　「神殿の捨て子と色作り」＞
久しぶりに家に帰ったマイン。弟のカミルが生まれ、これまで以上に本を作ろうと決意する。
そんなマインの前に、強力な助っ人が現れた。インク職人のハイディだ。好奇心旺盛で研究熱心なハイディは、すぐにマインと気が合い、色インクの開発が始まった。
試行錯誤を繰り返すマインとハイディ。そんな中、神殿では捨て子の赤ん坊、ディルクの面倒を見ることになる。