• 『薔薇王の葬列』第20話、リチャードを襲う体調不良の原因!
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2022.05.27

『薔薇王の葬列』第20話、リチャードを襲う体調不良の原因!

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

2022年1月9日(日)より放送・配信中のTVアニメ『薔薇王の葬列』、その第20話の先行カットとあらすじが到着した。

『薔薇王の葬列』は、『月刊プリンセス』(秋田書店)で連載中の菅野文による同名漫画を原作とするTVアニメ。
舞台は中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代……。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、悪にも手を染めていくが……!? シェイクスピアの史劇『ヘンリー六世』『リチャード三世』を原案に描かれる運命のダーク・ファンタジーだ。

第20話は2022年5月29日(日)より順次放送・配信開始。
あらすじ、先行カットはこちら!

<第20話 「The light is overhead.」>
リチャードは正統な王ではないという噂が流れていた。この噂は、ロンドン塔に幽閉された先王の息子・エドワード五世とその弟の脱走事件を招く。
ヨークでの戴冠式を控え体調不良に悩まされるリチャード。投獄中の魔女ジェーンの診察により、ある可能性が示唆される。
その結果を胸にリチャードはバッキンガムの城を訪れる。そこでバッキンガムはリチャードへの愛を募らせ、思わぬ行動に出る。
「俺はあんたが側にいると、冷静でいられない」


<スタッフ>
脚本:内田裕基  絵コンテ・演出:石山タカ明
総作画監督:小森篤、前田ゆり子
作画監督:香田知樹、山本雅章、彭佩琦、都築裕佳子、山中いづみ、スタジオギガ

>>>『薔薇王の葬列』第20話先行カットその他を全部見る(画像29点)

また2022年5月22日(日)23:00より、第20話のオーディオコメンタリー付き都度課金配信もスタートする。第18話オーディオコメンタリーには、斎賀みつき(リチャード役)、緑川光(ティレル役)、杉田智和(バッキンガム役)が出演。
オーディオコメンタリーなしの見放題配信、都度課金配信<通常版>も同時スタートとなる。

(C)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

アニメージュプラス編集部

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