2022年6月13日(月)に渋谷Spotify O-EASTにて開催された『TIF ASIA TOUR 2022』に「NHOT BOT」が出演し、グループ誕生以来初となるライブパフォーマンスを披露した。
先行デビューメンバー3名でリリースされた1stシングル『明日君の手を握れたなら』を、新メンバーを加えた6名全員でパフォーマンスし、会場そして配信でイベントに参加したオーディエンスから暖かい声援を贈られて、記念すべきライブデビューとなった。「NHOT BOT(ノットボット)」は、中国で大人気の日本人VTuber・神楽めあ、花園セレナ、緋赤エリオの3名に、オーディションで新たに選出したメンバー・雨音るな、UzuMe、星羅ミントの3名を加えて結成された6名のバーチャルアイドルグループ。
指原莉乃をクリエイティブディレクターに迎え、Sony Music、bilibiliが全面サポートし、世界に日本の王道アイドル文化を届けていく。
グループ名は、アニメーションでもなく、人間でもない、会えるわけでもなく、会えないわけではない、新しい尊い存在であるという意味を込めて、「BOTではない=NHOT BOT」と命名された。
初ライブとなった今回のパフォーマンスについて、UzuMeは「今までは先行メンバー3人でのMVしか皆さんにお見せしていませんでしたが、ここで初めて6人で楽曲を披露できます。6人のフォーメーションはかなり難しいので、頑張ったところも見てもらえたら。」と意気込みを語り、神楽めあは「TIFを通して色んなアイドルを知れるのが嬉しいし、皆さんにも私たちのことを知ってもらいたい」とMCでコメント。
ライブ後には、緋赤エリオが「TIFという大きなイベントに、初めてNHOT BOTの6人みんなでパフォーマンスを披露出来たことに感謝と感動をしています! そして、沢山練習してきたダンスや歌が形になった瞬間は深い達成感でいっぱいで、メンバーとの絆が一層深められたように感じました。」と感想を語った。
現在、NHOT BOTは夏に向けての活動を準備中。新曲のリリースや、国内・海外のフェス出演や単独でのイベント開催などを視野に入れている。
今後の6名の活躍に乞うご期待!
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