• ARで動き出す!「パピるんず」全国展開開始!ライダー、ウルトラ、モルカーも!
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2022.06.22

ARで動き出す!「パピるんず」全国展開開始!ライダー、ウルトラ、モルカーも!

(C)2021 石森プロ・テレビ朝日・ ADK EM・東映 (C)石森プロ・東映 (C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)見里朝希 JGH・シンエイ動画/モルカーズ (C)円谷プロ (C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京 (C)ウルトラマンZ製作委員会・テレビ東京 (C)BANDAI

自分で折ったキャラクターを専用アプリで撮影すると、まるで命が吹き込まれたかのようにキャラクターが動き出す、動くペーパークラフト「クラフトフレンズ パピるんず」が2022年6月25日より全国展開を開始する。
ラインナップは「仮面ライダーシリーズ」「ウルトラマンシリーズ」「PUI PUI モルカーシリーズ」「ワイルドライフシリーズ」の計4シリーズ。各アイテムに同封の「シークレットペーパー」をシリーズで集めると「スペシャルキャラクター」を作ることができる。

『クラフトフレンズ パピるんず』は、数枚のオリジナルペーパーを自分で折って組み合わせることで、手のひらサイズのキャラクターが完成し、さらに専用のアプリでスキャンすると、まるで命が吹き込まれたかのようにAR空間でキャラクターが動き出す「新感覚クラフトトイ」。
2022年3月に仮面ライダーストア限定で先行展開した「仮面ライダーシリーズ」は非常に好評であったという。
今回は最新ラインナップとして「仮面ライダーシリーズ」「ウルトラマンシリーズ」「PUI PUI モルカーシリーズ」「ワイルドライフシリーズ」の4シリーズが登場し、全国で展開される。
作れば作るほど、アプリの中で動かせるキャラクターたちが増えていくが、「仮面ライダーシリーズ」「ウルトラマンシリーズ」「ワイルドライフシリーズ」では、各アイテムにおまけの「シークレットペーパー」を同封。同一シリーズのアイテムを揃えてシークレットペーパーを組み合わせることで、「スペシャルキャラクター」を作成することができる。

なお「仮面ライダーシリーズ」は先行発売版からリニューアルされ、組み立て難易度が下げられているとのことだ。

スマートフォンやタブレットの普及でARは身近なものとなった。仮想空間上に存在するARキャラは、通常自分の手で触ることはできない。
だが、自分で折ったペーパーキャラクターをAR空間に送り込む「パピるんず」は、実体が手元にありながらARでも遊ぶことができる。
逆説的ではあるが、現実とARの垣根を跳び越えるような、不思議な感覚が味わえるかもしれない。
集めれば集めるだけARキャラが増えていく「パピるんず」。どんどんキャラを作って共演を楽しもう!

>>>「パピるんず」各シリーズのラインナップや遊び方のイメージを見る(画像26点)

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(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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アニメージュプラス編集部

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