• 大人のなりきり!『仮面ライダークウガ』ギガサイズのタイタンソード
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2022.06.28

大人のなりきり!『仮面ライダークウガ』ギガサイズのタイタンソード

(C)石森プロ・東映

「仮面ライダークウガ』に登場する大型剣タイタンソードを、全長約90センチの大型サイズで再現した「CSGタイタンソード」が登場。
バンダイによる、大型サイズの武器・アイテムに特化したなりきりアイテムの新ブランド「COMPLETE STYLE GIGANTIC(略称:CSG)」の第1弾アイテムだ。

『仮面ライダークウガ』は、2000年~2001年に放送された平成仮面ライダー第1作。
主人公・五代雄介は古代遺跡から発掘された変身ベルトアークルを装着したことにより仮面ライダークウガとなり、グロンギ族(未確認生命体)と呼ばれる怪人達から人々を守るために戦う。
タイタンソードは仮面ライダークウガ タイタンフォームが使用する武器。先端が伸縮する大型の剣で、伸張時全長120センチ。突き技カラミティタイタンが必殺技だ。
強化フォームである仮面ライダークウガ ライジングタイタンが仕様する際には、さらに長いライジングタイタンソードへと変化する。

「COMPLETE STYLE GIGANTIC(コンプリート スタイル ギガンティック)」は、大人サイズの変身ベルトなどをラインナップする「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」から派生し新たに誕生した、大型サイズの武器・アイテムに特化したなりきりアイテムの新ブランドだ。
CSMブランドではラインナップしにくい、「変身ベルトやコレクションアイテムとは連動しない単独武器」、「変形する武器だが、各モードによってサイズ・バランスが異なるため変形ギミックとデザインバランスの両立が難しい武器」、「音声ギミックの少ない武器」といった特徴を持つ武器やアイテムを再現。「巨大なスケール感」を最大のセールスポイントにしているという。
今回の「CSGタイタンソード」は、ブランド名にふさわしく、剣先を伸ばすと全長約90センチとなる迫力あるサイズ感で立体化。さらに付属のライジングパーツを取り付けることで、仮面ライダークウガ ライジングタイタンの武器「ライジングタイタンソード」に変化、全長約113センチになる。

本体の造形は、劇中プロップを参考にグリップ部分など各所の細かな造形を再現。彩色も劇中の質感を追求し、古代文字も精密にプリントしている。
グリップ内部にダイキャストを使用することで、重厚感ある手ごたえが感じられる。本体中心部にはアクリル製のクリアパーツを使用。展開トリガーを押すことで、剣先が自動展開するギミックを搭載している。

本体のボタンを短押しすることで、攻撃音が発動。ボタン操作で、通常モードからライジングモードに移行。ボタンを長押しすると、必殺技である「カラミティタイタン」「ライジングカラミティタイタン」の音声が発動。敵怪人であるグロンギを突き刺す音から爆発までの一連の流れを収録している。
専用台座が付属しており、ディスプレイモデルとして楽しむことができる。

子供用のなりきり玩具で再現性に一番影響を受けるのは「剣」、それも長い剣である。劇中1メートルに迫るような長剣も、子供の身長や安全性を考慮し短くされ、フォルムもデフォルメされたような形状に変更されることが多い。
「CSGタイタンソード」は1/1でこそないが、劇中のイメージやフォルムの再現度を可能な限り高めた、まさに大人の特撮ファン,仮面ライダーファンのためのアイテムと言えるだろう。

「CSGタイタンソード」はプレミアムバンダイにて、2022年6月28日(火)16時から予約受付が開始される。

>>>「CSGタイタンソード」をいろんな角度で見る(画像11点)

(C)石森プロ・東映

アニメージュプラス編集部

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