• 『鬼滅の刃』日本の伝統工芸技術で表現したステッカー&マグネット
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2022.07.05

『鬼滅の刃』日本の伝統工芸技術で表現したステッカー&マグネット

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

テレビアニメ『鬼滅の刃』に登場するキャラクターたちを日本の伝統工芸技術で表現! 「彫金」と「七宝焼」の技術を応用した新しい美術工芸品『彫金マグネット』『彫金ステッカー』が2022年7月下旬に発売となる。

アニメ「鬼滅の刃」とは、集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。ufotableがアニメを制作している。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月よりテレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編の放送を開始、2020年10月には劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を公開、2021年から2022年にかけて、テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編・遊郭編が放送・配信され、刀鍛冶の里編のテレビアニメ化も発表された。
人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず、全世界で大きな話題となっている。

この度登場するのは、彫金マグネットと彫金ステッカーの2アイテム。
柄は「竈門炭治郎」「竈門禰豆子」「我妻善逸」「嘴平伊之助」「胡蝶しのぶ」「冨岡義勇」「煉獄杏寿郎」の全7柄となっている。2アイテム共通デザインだ。

「彫金メタルアート -CHOKIN METAL ART-」シリーズでは、古くは兜、日本刀の装飾であった彫金技術を独自に解釈し発展させ、人物やキャラクターの表情、凹凸を彫刻で表現。ただのエンボス加工では無く、職人の手によりミリ単位で絵柄と彫刻を合わせ、デザインを立体的に浮かび上がらせる。

また、日本の工芸技術の『七宝焼』の色の焼き付け技術を応用し、従来の印刷技術では表現できない陶器のような独特な色合いの表現を可能にしている。

素材には、国産高級車にも使用される、純度99%以上の高純度アルミを使用。不純物が含まれない高純度アルミにより実現できた普通の紙の印刷では表現できない美しいメタリックな表現が可能だ。

「彫金」と「七宝」の技術を応用して作られる型と色付け技術、更には精密な型押しの技術、全ての工程を職人の手と特別な機器を使用し作り上げる、純国産品となっている。

>>>ラインナップやイメージを見る(写真5点)

※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記。
※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

アニメージュプラス編集部

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