『ガンダム』ジオン軍、連邦軍モチーフのシャツ、パンツが発進！！

1979年、名古屋テレビをキー局に放映開始されたTVアニメが『機動戦士ガンダム』。
ちなみに、第1回が放映された4月7日は、当時のプロ野球界を揺るがせた、いわゆる「江川事件」（のちに読売ジャイアンツのエースとなる江川卓が、当時のドラフト会議の盲点を突きジャイアンツと契約を交わしたことを発端とした一連の騒動）で、ドラフト指名権を持つ阪神に一時入団した江川がトレードで読売に移籍する契約が交わされ、騒動に一応の決着を見た日として、球史に残ることになった日でもある。

現在の野球界に当時の関係者はほとんど残っていないが、『ガンダム』のほうは社会的ムーブメントをも呼び起こす作品として評価され、年を経るごとにその存在感を増し、いまやファン層は世界中に広がっている日本の誇るコンテンツだ。

このTVアニメ『機動戦士ガンダム』で、キャラクターデザイン、作画監督を務めた安彦良和が監督となり、およそ40年ぶりの『ガンダム』シリーズ最新作となった今年6月公開の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が、興行収入10億円を突破する大ヒット作になったことでも、その根強い人気ぶりがわかろうというもの。

また、この映像作品を中心にガンプラ等のトイホビー、グッズ、コンピュータゲーム、専門雑誌やコミック等の書籍、ネットワークコンテンツ、アミューズメントといった多角的なIP（知的財産）戦略はワールドワイドに広がり、2021年度のIP売り上げは全世界で1000億円を突破、2025年には1500億円を目標にプロジェクトは進行しているというのだからすさまじい。

そんななか、またもや魅力的な新アイテムが、『ガンダム』シリーズの公式キャラクターコスチュームやアパレル、グッズの製作・販売を行っているコスパから発表されたぞ！
今回は、『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム第08MS小隊』より「ジオン地球方面軍」「地球連邦軍」「第08MS小隊」をモチーフにしたアイテムがラインナップ。

ポロシャツの胸にはワンポイント刺繍が、ハーフパンツにはミリタリーテイストが嬉しいデザインが左右２ポイントに施されている。


大人でも着やすいデザインで、涼しげなスタイルを演出。暑い時期、蒸し暑い夜、軽い運動をする際など様々なシーンで着こなしが可能。セットアップを楽しんだりと、コーディネートのしがいもたっぷり。

それぞれ9月～10月に発売予定で、コスパの通販サイトほかにて絶賛予約受付中。
刺繍ポロシャツは7月24日（日）開催の「ワンダーフェスティバル2022［夏］」（幕張メッセ国際展示場）に出展するコスパブースで先行発売の予定。7月下旬にはコスパオフィシャルショップなどでの先行販売も決定している。この夏、いち早くガンダムワールドに浸りたいというファンの方は、ぜひ先行販売でGETしよう！

＞＞＞アイテムのデザイン、刺しゅう部分アップ画像などを見る（写真19点）

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