もしも鉄腕アトムが ”猫” になったら? 手塚治虫のセルフパロディ『アトムキャット』のミニ財布が、8月8日の「世界猫の日」に発売となる。巨匠・手塚治虫により生み出され、1951年に月刊誌『少年』で連載されたマンガ『アトム大使』に脇役として初めて登場したアトム。その後、アトムを主人公に1952年から連載が開始された『鉄腕アトム』は言わずと知れた名作漫画だ。
実はこの作品には、作者自身が描いたセルフパロディーが存在することをご存知だろうか?
その作品が『アトムキャット』。16年連載が続いた『鉄腕アトム』の18年後に『ニコニココミック』で連載された。
アトムそっくりな猫がスーパーキャットになり、主人公の「つぎ夫」をいじめっ子から守ったり、事件を解決したりと大活躍。アトム同様勇敢で心優しい、そしてキュートな姿は猫好きの心をつかんで離さない。
そんな『アトムキャット』が、革小物の製作・販売をするクアトロガッツのミニ財布とコラボ!
かわいらしい『アトムキャット』と、アトム内部のメカニックが見えるデザイン。ホワイトとブラックの2色展開で、雰囲気の違いも楽しむことができる。
カードポケットにはクアトロガッツ×TEZUKA WORLD(手塚ワールド)のスペシャルな刻印を入れ特別感を演出!
カードは約9枚収納することができ、コンパクトながらもカードをたくさん収納したい方にもおすすめ♪
アトムやアトムキャットファン、そして猫好き注目のアイテムとなっている。
>>>可愛いミニ財布デザインを見る♪(写真11点)(C)手塚プロダクション