• 自殺か他殺か、会計事務所経営者が幽霊に!?『名探偵コナン』1055話
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2022.09.02

自殺か他殺か、会計事務所経営者が幽霊に!?『名探偵コナン』1055話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1055話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1055話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンと小五郎が知り合った会計事務所の経営者が謎の死を遂げる。

<1055話 「幽霊になって復讐を」>
コナンと小五郎が病院で知り合った会計事務所経営者・勝呂隆行、その妻・勝呂さやか、秘書の巻浦建。隆行は余命半年と診断されていたが、残された時間を精一杯生きようとしている様子だった。しかしその数日後、自宅で殺害されているのが発見される。
その日の朝、さやかと巻浦は、隆行に用事を頼まれ出かけた。夕方になって帰ってみると風呂場で手首を切った隆行の姿があった。状況的には自ら手を切ったのではとも思われたが、さやかと巻浦はもちろん、コナンたちも病気を苦にしてこのようなことをする人物ではなかったという考えだった。
そこへ隆行の友人・神田用次がやってくる。彼は昨夜、隆行から連絡を貰い自宅に来るように言われていたそうだ。その電話で隆行は誰かに対して憤りを感じていたことを話しており、神田は何かトラブルがあったのではないかと言う。
事件として捜査が行われる中「勝呂の幽霊が現れた!」という噂が町中に広まりだしていた。さらに容疑者として不動産業者・押川将斗が浮上するが……。



>>>『名探偵コナン』1055話の先行カットを全部見る(画像8点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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