• デュワッ!「ウルトラアイ シニアグラス」5年ぶりに再リリース!
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2022.09.01

デュワッ!「ウルトラアイ シニアグラス」5年ぶりに再リリース!

(C)円谷プロ

放送開始から55周年を迎える『ウルトラセブン』の劇中に登場する変身アイテム「ウルトラアイ」をモチーフにしたシニアグラスが「帰ってきた!ウルトラアイ シニアグラス」として5年ぶりに復刻される。
ベネリックからの発売で、ウルトラマンシリーズのオフィシャルショップ「ウルトラマンワールドM78 オンライン」と、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、2022年9月2日(金)より予約受付を開始する。

『ウルトラセブン』は1967年放送の特撮TV番組。モロボシ・ダンが変身するウルトラセブンの活躍を描く。
ウルトラセブンの変身アイテム「ウルトラアイ」をモチーフにした「帰ってきた!ウルトラアイ シニアグラス」は、目にかざして使用するたびに、モロボシ・ダンがウルトラアイを装着してウルトラセブンに変身するシーンを日常生活の中で自然に再現することができるアイテム。
5年ぶりの再販売となる今回は、通常のシニアグラスのほか、度無しのブルーライトカットバージョンも登場し、世代を問わず、より多くの方が使用できる。
子どもの頃の懐かしさと憧れを身近に感じることができ、ちょっと周りに自慢したくなるような、大人になったファンだからこそ、思わず手に入れたくなるようなアイテムだ。
▲モロボシ・ダン役の森次晃嗣氏による使用イメージ
「デュワッ!」の掛け声で装着すれば、誰もがモロボシ・ダンの気分を味わうことができ、ウルトラセブンに変身することは叶わずとも、見えない文字が見えるようになるシニアグラスならではの力が授けられる。
「帰ってきた!ウルトラアイ シニアグラス」の形状的な特徴は、本物のウルトラアイと同じく、眼鏡として耳に掛ける「ツル」がないことだ。そのため、使用し続けるには片手で顔の前にかざし続けなければならない。
両手が使えないのは不便ではないか、と思う人もいるだろう。だがシニアグラスは焦点の合う範囲が狭く、掛けてしまうとほぼ手元しか見えない。手元を見詰め続けて長時間作業するにはツルありの方が向いているが、たとえば手元の資料と机の上のモニターを、交互かつ頻繁に見比べないといけないような場合、着脱が手早いツルなしのほうが向いているのである。
「帰ってきた!ウルトラアイ シニアグラス」には、頻繁に付け外しする事を考え、専用ストラップも付属している。

なお「ウルトラマンワールドM78 オンライン」では、『ウルトラセブン』放送開始55周年を記念して、4カ月連続で商品が登場するという。
「帰ってきた!ウルトラアイ シニアグラス」は、「ビデオシーバーデジタルウォッチ」「帰ってきた癒スラッガー」に続く第3弾。新商品第4弾の詳細は追って公式サイトなどで順次発表の予定とのことだ。

>>>「帰ってきた!ウルトラアイ シニアグラス」の画像を見る(画像9点)

(C)円谷プロ

アニメージュプラス編集部

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