『機動戦士ガンダム 水星の魔女』OP担当はYOASOBI、追加キャストも発表

ガンダムシリーズ7年ぶりのTV作品となる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、2022年10月２日より毎週日曜午後5時よりMBS／TBS 系全国28局ネットにて放送スタート。そして前週の9月25日（日）午後5時から、前日譚『PROLOGUE』の放送も決定した。

本作は監督を小林寛、シリーズ構成・脚本を大河内一楼、キャラクターデザイン原案をモグモが務める。
数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代【A.S.（アド・ステラ）122】。モビルスーツ産業最大手『ベネリットグループ』が運営する『アスティカシア高等専門学園』に、辺境の地・水星から主人公であるスレッタ・マーキュリーが編入してくることからストーリーが動き始める。

放送開始が近づく中、関連情報が次々と解禁となった。まず本作のオープニングテーマは、YOASOBIの「祝福」に決定。この楽曲は、本作のシリーズ構成・脚本を担当する大河内一楼が書き下ろした小説「ゆりかごの星」をもとに制作されている。
CDは11月9日（水）、完全生産限定盤でのリリースが決定。本作に登場するモビルスーツ、デミトレーナーのYOASOBIコラボデザインのオリジナルガンプラ、主人公機ガンダム・エアリアル用のYOASOBIコラボマーキングシール、「祝福」の原作小説「ゆりかごの星」(大河内一楼・著)が全編収められる。

エンディングテーマはこの秋デビューする新星シンガーが歌う、人気サウンドプロデューサーによる書き下ろし楽曲となっており、放送をもって音源及びアーティスト情報が公開となる。

また本作に登場する2名のキャラクターが新たに解禁された。アスティカシア高等専門学園の地球寮に所属するメカニック科2年、ニカ・ナナウラ役を宮本侑芽さんが、同じく地球寮に所属するパイロット科1年、チュアチュリー・パンランチ役を富田美憂さんが演じる。
また御三家の寮を代表する3名を演じる声優も発表、グエル・ジェターク役を阿座上洋平さん、エラン・ケレス役を花江夏樹さん、シャディク・ゼネリ役を古川慎さんが担当する。

併せて、最新予告PVが、ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて公開中。このPVには、初解禁となる新規カット・キャラクターボイスに加えて、YOASOBI「祝福」の一部が使用されている。

いよいよその世界観が明らかになってきた『水星の魔女』、令和を飾る新たなるガンダムワールドはここから始まる！

＞＞＞『水星の魔女』新予告PVの場面カット、新たに解禁されたキャラクター＆声優を見る（写真19点）

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