• ドラマ版『推し武道』豊田裕大とジャンボたかおがアイドルオタクに!
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2022.09.08

ドラマ版『推し武道』豊田裕大とジャンボたかおがアイドルオタクに!

(C)平尾アウリ・徳間書店/「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC (C)A/T,O・A

ドラマ版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のメインビジュアル・キャストが追加発表。主人公「えりぴよ」と共に推し活をするオタクメンバーの二人、「基」を豊田裕大が、「くまさ」をジャンボたかお(レインボー)が演じる。

2015年より「COMICリュウ」(徳間書店)にて連載され、累計発行部数は100万部を突破、2020年1月にはアニメ化もされた平尾アウリによる大人気漫画、通称『推し武道』こと『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。岡山県で活動するマイナー地下アイドルグループ・ChamJam(チャムジャム)と、その熱狂的なファンたちを描いた作品だ。

元アイドルの松村沙友理がアイドルオタクを演じることが大きな話題を呼んでいるドラマ版『推し武道』。今回、キャスト陣が勢ぞろいしたメインビジュアルと、松村演じる『えりぴよ』と共に推し活をするオタクメンバー「基」と「くまさ」のキャストがついに解禁となった。

メンバーカラー・ブルーの空音を推すガチ恋オタクの「基」役には、「MEN‘S NON-NO」の専属モデルで、ドラマや映画にも次々と出演し、活躍の幅を広げている豊田裕大。
そして、原作ファンからの支持も厚い、メンバーカラー・ピンクのれお推しのトップオタ「くまさ」役には人気コント芸人・レインボーのジャンボたかおが抜擢。数々のバラエティー番組やコント番組に出演し、新作のコントを毎日投稿している登録者数65万人超えのYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」での演技力にも定評がある。
くまさは、アニメ版の山本裕介監督が「くまささんの振る舞いがこの作品のキャラクターたちの品格を決める」といったと伝えられる重要キャラ。ジャンボたかおが今回の「くまさ」役をどう演じるのか、注目される。

豊田裕大は、「元々漫画やアニメが好きなので、漫画原作の作品に出演できることが嬉しかったです。台本はコメディ要素も強めでニヤニヤしながら読んでしまいました。作品の世界観に自分が上手く馴染み楽しい作品になっていけたらいいなと思いました」とコメント。

ジャンボたかおはくまさの印象について「誰よりも冷静で誰よりも強くピュアでオタクの鏡みたいな人だと思いました。れおとくまさは、アイドルとオタクでありながら、お互いなくてはならない存在になっていて、でも友達や家族とも違う、あくまでアイドルとオタクという関係、絶対的でそれ以下でも以上でもない。象徴的なほどに理想のアイドルとファンの形なんだと思います」と語っている。

ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』はABCテレビ(関西)にて10月9日(日)23時55分~、テレビ朝日(関東) にて10月8日(土)深夜2時30分~放送予定。最新情報はドラマ公式SNSをチェックしよう。

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(C)平尾アウリ・徳間書店/「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC
(C)A/T,O・A

アニメージュプラス編集部

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