• 『トトロ』『紅の豚』『千と千尋』夢が詰まったスペシャルトミカシリーズ!
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2022.09.15

『トトロ』『紅の豚』『千と千尋』夢が詰まったスペシャルトミカシリーズ!

『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ第1弾(C)Studio Ghibli

「スタジオジブリ」作品とミニチュアカーなどをリリースする「トミカ」が初のコラボレーション! 『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズが新たに誕生し、第1弾アイテムにはネコバスの姿も。愛らしい、可愛い・格好いい印象的な乗り物が数多く登場するジブリ作品がどんなトミカに生まれ変わるのか、チェックしよう!

『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』は、スタジオジブリのアニメーション作品に出てくる乗り物をトミカに変身された、ジブリとトミカの初コラボによって誕生したシリーズだ。
トミカの安全基準を守りながら、トミカらしいデフォルメとジブリの世界観をうまく共存させており、劇中のシーンを想像しながら、遊ぶ・飾るなど、子どもから大人まで楽しんでいただける、魅力あふれるラインナップが登場していく。

初コラボ第1弾として登場するのは、「となりのトトロ ネコバス」 「紅の豚 サボイアS.21F」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の3種類。

「となりのトトロ ネコバス」は映画『となりのトトロ』に登場する人気キャラクター(乗り物?)ネコバスをトミカで表現したアイテム。
「ネコバス」が迷子になってしまった主人公・さつきの妹・めいを探して森を駆け抜ける姿をイメージしてデザインされている。
躍動感を出すため、手足は左右均等にせず走る姿が採用されており、柔らかな毛皮をイメージしたマット塗装の車体がネコバスのふわふわ感を演出。
車内は波を描くような座席にし、柔らかなシートの再現しており、お腹のように湾曲を描いたシャーシ(底面)など、ど生き物らしいデザインにするため細部までこだわり抜かれている。

「紅の豚 サボイアS.21F」 は、映画『紅の豚』に登場する、ポルコの乗る飛空艇のトミカ。
操縦席は座席と操縦桿を再現して作られており、フィオが乗り込む座席も設置。
エンジン部分のプロペラが回るアクションを楽しむことができ、アニメの設定に合わせて板を張り合わせた飛空艇を再現できるよう、ボディに線(彫刻)を入れており、ファンがこだわるポイントをおさえたデザインになっている。

「千と千尋の神隠し 海原電鉄」は『千と千尋の神隠し』に登場する、油屋の近くを通る海上を走る鉄道「海原電鉄」がトミカ化されたアイテム。
人物パネルで窓から覗くと千尋とカオナシが乗っている姿を楽しむことができ、電車の座席や運転席など、車体の内部まで細かく再現されている。
マット塗装が施されており、古い電車のレトロな雰囲気が演出されているのもこだわりポイントだ。
こちらのアイテムは2台揃えると、前後に連結が可能となっている。

2012年にスタートした『ドリームトミカ』シリーズは今年で10周年。
記念すべき本年に、世界中で愛されるジブリ作品とコラボしたトミカシリーズ、スペシャル感もたっぷり味わえること間違いなし!

☆『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ第1弾のアイテムを写真で見る(写真8点)>>>

※2007年に「ジブリがいっぱい トミカリミテッドコレクション」(3種・販売店特注)がベネリック株式会社から発売されていますが、株式会社タカラトミーの「トミカ」から発売するのは初めてとなります。

(C)Studio Ghibli

アニメージュプラス編集部

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