• 「AKASHIC RECORDS 3」10月22日より表参道ヒルズで開催!
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2022.09.24

「AKASHIC RECORDS 3」10月22日より表参道ヒルズで開催!

「AKASHIC RECORDS 3」10月22日より表参道ヒルズで開催!

メディコム・トイ代表取締役社長・赤司竜彦氏がキュレーションしたアーティストやブランド、コンテンツの作品を展示・販売するプロジェクト「AKASHIC RECORDS」の第3弾、「AKASHIC RECORDS 3 ~ from Illuminati ~(アカシック レコーズ 3 ~フロム イルミナティ~ )」が2022年10月22日(土)~31日(月)に、表参道ヒルズのスペース オーで開催される。

「AKASHIC RECORDS」は、メディコム・トイ 代表である赤司竜彦自らがキュレーションを行い、世界中から厳選したアーティストやブランド、コンテンツの作品を一堂に展示・販売するプロジェクト。
メディコム・トイ史上最も実験的でアーティスティックなイベントとして 2020年のハロウィンシーズンに誕生して以来、これまでに2度のポップアップを成功させ、今年3月には「AKASHIC RECORDS 2.5」として「アートフェア東京」への初出展を果たしている。
3年連続・3度目のポップアップ開催となる今回は、会場を表参道ヒルズ 本館地下3階「スペース オー」へ移し大幅にスケールアップ。壮大な空間の中で過去最多となる100点以上のアイテムを出展予定だという。
“from Illuminati” という謎めいたサブタイトル。そこに秘められた真意とは。

そもそも「アカシック レコード」とは、虚空に世界の原初から終焉までの記憶が記録されている、という概念。SFやファンタジー、スピリチュアル方面などで用いられる用語だ。そこに赤司氏の名前を重ね合わせており、メディコム・トイでは「世界記憶」の語を訳として当てている。
加えて「イルミナティ」とは、1776年に創設されたドイツの秘密結社の名前。歴史上実在したこの結社は、当時のバイエルン政府に弾圧されて1785年に消滅した。だがその後も秘密結社のイメージの代表格となってしまい、陰謀論の世界では1ミリも実在しないイルミナティの怪しい企みがまことしやかに囁かれている。

こうした単語を意図的にちりばめ幻惑的な世界観を演出する赤司氏の手腕が、今回はどのように発揮されるのであろうか。テーマは “奇跡と死生観” だという。

開催記念商品は、1点ものの「WEB抽選販売商品」と、会期中に会場レジにて販売を行う「会場販売商品」に分かれている。ただし会場販売商品も、会場での混乱・トラブル防止のため「メディコム・トイ オフィシャルブログ」上で来場時間帯ごとの事前抽選を行い、その当選者の方のみへの販売、となっている。

トイとアート、伝統と革新、真実と空想がかつてないスケールで繚乱する会場内でakashic records=世界記憶にアクセスし、その真相をお確かめいただきたい。

>>>「AKASHIC RECORDS 3 ~ from Illuminati ~」関連画像を全部見る(画像99点)

ライターぬのまる

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