• 【再放送】『キングダム』最終回「六将の行方」(26話)の 再放送決定!
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2022.10.04

【再放送】『キングダム』最終回「六将の行方」(26話)の 再放送決定!

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

地震の影響で放送時間を変更した『キングダム』第26話「六将の行方」が、NHK総合にて10月9日(日)午前1時3分(土曜深夜)から再放送される。これまでと放送時間が違うので注意が必要だ。

本作は、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて大人気連載中の原泰久による漫画『キングダム』を原作としたTVアニメ。原作コミックスは既刊累計9200万部を突破し、2019年4月、2022年7月に公開された実写映画は大ヒットを記録、社会現象となった。また、2023年には初の舞台化も決定し、さらなる盛り上がりを見せている。

物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政(えいせい)(CV:福山潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマン。

TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月に、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送。
2021年4月~9月まで放送された第3シリーズでは、『キングダム』史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)に突入。秦国の王都である咸陽(かんよう)へ迫りくる合従軍の猛威に対し、秦国が立ち向かっていくという壮絶なストーリーが描かれた。

そして、2022年4月から放送開始となった第4シリーズで描かれたのは、秦国を含む中華全土に大きな爪痕を残した、史上最大の大戦「合従軍編」のその後。
成キョウが呂不韋の謀略にかけられた「成キョウの変」、飛信隊・信や王賁ら若き将が魏国との戦いでさらなる飛躍を遂げる「著雍攻略戦」、そして、エイ政と呂不韋による、秦国内の実権争いがついに終結する「アイ国反乱編」が描かれた第4シリーズは、26話「六将の行方」をもって終幕を迎えた。

その第4シーズン最終回(第26話)の再放送が、10月9日(日)25:03~NHK総合にて放送される。

さらに、TVアニメ『キングダム』第5シリーズが、2024年1月に放送することが決定。第5シリーズでは、秦軍vs趙軍、黒羊丘を巡る戦いが描かれる。この戦いで、秦国将軍・桓騎(cv:伊藤健太郎)は総大将を務め、信(cv:森田成一)ら飛信隊は援軍として参戦することになる。
信、そして飛信隊は、桓騎軍と共にどのような戦いを繰り広げるのか、趙国との戦いに勝利することが出来るのか……第5シリーズにも期待が高まる。

<第26話(最終話) 「六将の行方」>
第31代秦王・エイ政の下で秦国が生まれ変わろうとしていた頃、大国・楚もまた歴史的な局面を迎えていた。
これまで国を支えてきた考烈王と宰相・春申君が倒れ、国政に混乱が生じたのだ。これにより思いもよらない人物が楚国の宰相に就くことになる。
一方秦国では、信、王賁、そしてもうひとりの同世代の将・蒙恬が、エイ政が発した「六大将軍の復活」に向け更なる飛躍を誓い合う。
乱世の歴史は、さらに大きく動き始める!

【スタッフ】
脚本:高木登/絵コンテ:今泉賢一/演出:佐藤清光/作画監督:崎大、武智敏光、浅尾宏成、森田実、新井淳、奥田泰弘、齋藤魁、石田千夏、北川知子/総作画監督:冨岡寛

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

アニメージュプラス編集部

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