『NARUTO』と『モンブラン』のコラボコレクションに注目！

優れたクラフツマンシップとデザインの代名詞である『モンブラン』と、アニメ放送20周年を迎えた『NARUTO-ナルト-』がコラボレーション！　筆記具とレザーグッズからなる「モンブラン×NARUTOコレクション」を紹介する。

1999年～2014年に『週刊少年ジャンプ』にて連載、全72巻で完結した大人気漫画『NARUTO-ナルト-』。主人公の忍者うずまきナルトが、ライバルとの死闘や過去の因縁を乗り越えて、木ノ葉隠れの里の長・火影（ほかげ）を目指す「ジャンプ漫画」王道作品として、老若男女から絶大なる人気を誇っている。

2002年からテレビ東京系列にてアニメも放送開始。2007年からは『NARUTO-ナルト- 疾風伝』として2017年3月まで放送し、今年の10月にはテレビ放送20周年を迎える。
そのほか、アプリ、ゲーム、グッズなどの数々の展開のほか、展覧会や2.5次元ミュージカル、音楽フェス、歌舞伎などその展開は多岐にわたる。

この度のモンブラン×NARUTOコレクションのデザインは、ナルトと、ナルトの師匠である自来也が登場。
偉大な忍者であった自来也は、知識を求め世界中を旅し、最終的には、その知識を彼の名づけ子であり、最後の弟子であるナルトに伝える。そんな2人の関係に焦点を当て、知識の伝達の重要性を強調している。

ブラックを背景にしたキャラクターのイラストに加え、本コレクションのアイテムは、筆記の芸術を連想させる書道スタイルのシンボル、筆のはけ筋とインク滴を想起させる大胆なオレンジのデザイン要素が特徴だ。

「NARUTOは、ダイナミックで理解しやすい感動的な方法で人生の教訓に焦点を当てているため、世代を超えて人々を魅了している文化的現象です。それらの教訓のひとつに、知識の伝達によって得られる価値があります。そのテーマは、モンブラン特有の手書きの伝統と、有意義かつ目的のある方法で世界に足跡を残すようにと人々を鼓舞する継続的なモンブランのミッションと密接な関係があります」とモンブラン CEOのニコラ・バレツキーは述べている。

このコラボレーションの発売を記念して、NARUTOチームは、筆記と伝達の力を強調する、特別なショートアニメを作成。自来也がナルトの旅と、ナルトに与えたアドバイス、そして人生において本当に大切なことに思いを馳せる。彼は、忍者であることの本当の意味について、万年筆を使ってインクで思いを綴っていく。

このコレクションには、何世紀にもわたって自己表現と創造性を引き出してきたツールであり、メゾンの筆記のアイコンであるモンブラン マイスターシュテュックの新エディションが含まれている。
「モンブラン×NARUTO マイスターシュテュック スペシャルエディション」は、ローラーボールとボールペン、さらにイエローゴールドで「木ノ葉隠れの里」のマークを強調。万年筆は、ルテニウム仕上げ装飾のゴールドペン先が特徴だ。
さらに、ガラスボトルに入った特別なオレンジのインクが筆記のためのラインアップを完成させている。

モンブラン×NARUTO レザーグッズ コレクションは、スリングバッグ、クロスボディとして使用できるミニレポーター、トート、リストストラップ付きのポーチがラインアップ。
各アイテムは、ブラックレザーにナルト（またはナルトと自来也）のイラストがデジタルプリントされており、内側には、オレンジレザーに筆記のシンボルが装飾されている。

加えてスモールレザーグッズには、3枚のクレジットカードが収納できるポケットホルダー、コンパクトウォレット、ペンポーチ、Mバックルレザーベルト、キーフォブ、iPhone13カバーが取り揃えられている。

そして、モンブラン×NARUTO ポップアップストアが、阪急メンズ大阪1階にて10月12日（水）から18日（火）までオープン！
モンブラン×NARUTO商品を撮影し、ハッシュタグ「#MontblancXNaruto」と共に自身のSNSに投稿すると、モンブラン×NARUTOのオリジナルメモリーカードゲームがプレゼントされる。
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＞＞＞コレクションデザインを見る（写真2点）

（C）岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ