『うる星やつら』×オニツカタイガーのコラボで味わう「ネオ渋谷」感覚

現在放送中の新作TVアニメ『うる星やつら』が、日本発のファッションブランド「Onitsuka Tiger」とスペシャルコラボレーション！　新規ビジュアルに加え、完全オリジナルのスペシャルムービーやコラボアイテムも展開される。

『うる星やつら』は、地球 “最凶” の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた “鬼っ娘” 美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディ。騒がしくもどこか切ない、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールストーリーを、銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが彩っていく。

主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木 渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香、クラマ姫役を水樹奈々、温泉マーク役を三宅健太、尾津乃つばめ役を櫻井孝宏、面堂了子役を井上麻里奈、あたる父を古川登志夫、あたる母を戸田恵子、ラム父を小山力也、ラム母を平野 文が演じる。

先日放送された第1話では、オニツカタイガーのアイコン的モデルである「MEXICO 66」を鬼ごっこ中のあたるが着用。さらに、10月27日（木）放送予定の第3話では、ラムが、チャンキーでユニークなデザインが特徴の「DELECITY」をベースとした、本編アニメオリジナルデザインのシューズを着用するなど、オニツカタイガーのカラーが本編世界にさりげなく溶け込んでいるのだ。

今回のスペシャルコラボでは、アニメ制作チームとオニツカタイガーがタッグを組み制作した、完全オリジナルストーリーのスペシャルムービーと、新規描き下ろしビジュアルも展開。
ムービー制作は、アニメ『うる星やつら』を手掛けるdavid productionが担当。現存する「オニツカタイガー渋谷」の店舗から着想された、近未来の渋谷 “ネオ渋谷” の仮想店舗を舞台に、ラムとあたる完全による完全オリジナルストーリーが展開される。
また、描き下ろしビジュアルではコラボレーションシューズを着用したラムや、アニメ内に登場する鬼ごっこシーン、本ムービーのためにデザインされたアパレルを着用した二人の姿が描かれている。

さらにコラボレーションアイテム3種類が、数量限定にて10月29日（土）より一部を除く店舗およびECサイトで取り扱われる。オニツカタイガー、そして『うる星やつら』を象徴するトラ柄を配した「DELECITY」を世界15カ国700足限定で販売。そして描き下ろしビジュアルを採用したSWEAT TOPとTOTE BAGは日本限定で展開される。

また、10月29日（土）の商品発売開始日にあわせて「オニツカタイガー渋谷2」にて、期間限定のポップアップストアを10月29日（土）から11月6日（日）まで開催される。ムービー内で描かれた “ネオ渋谷” の世界観を体感できるほか、コラボレーションに関連した展示も予定されているという。

「虎」が結んだ粋な縁が、この秋『うる星』ファンを大いに楽しませてくれそうだ。

＞＞＞ラム＆あたるのオシャレで可愛い描き下ろしビジュアル、コラボレーションアイテムを見る（写真9点）

（C）高橋留美子・小学館／アニメ「うる星やつら」製作委員会