こなた降臨！第10回アニ玉祭で『らき☆すた』ファイルがもらえる

「アニメと観光」をテーマにした国内有数のアニメ・マンガの総合イベント『アニ玉祭（アニメ・マンガまつりin埼玉）』の第10回が2022年10月22日（土）に開催される。美水かがみ描き下ろし『らき☆すた』クリアファイルが先着順で配布される。

「アニメと観光」をテーマに、国内有数のアニメ・マンガの総合イベントとして、全国的に注目されてきた『アニ玉祭（アニメ・マンガまつりin埼玉）』が2022年10月22日（土）に開催される。
第10回となる今回はオンライン配信だけでなく、ソニックシティの一部の会場で定員制によるリアルイベントを開催するほか、大宮駅西口にあるM's SQUARE（武蔵野銀行本店ビル2階）で第10回記念展示会を約2週間にわたり実施する。

また第10回記念グッズとして、ファンの方々に感謝の気持ちを込めて、第1回アニ玉祭の主要コンテンツである『らき☆すた』の作者・美水かがみによる描き下ろしクリアファイルが先着順で配布される。

『らき☆すた』は2004年に『コンプティーク』で連載が始まった美水かがみの4コマ漫画。2007年にアニメ化され、ヒット作となった。
アニメ版に登場した「鷹宮神社」は埼玉県久喜市の鷲宮神社がモデルとなっている。アニメ放送中から鷲宮神社にはファンが「聖地巡礼」に訪れていたが、アニメ終了後もその足は途絶えず、2008年の第二十六回土師祭には「らき☆すた神輿」が登場。2018年以降は地域のもう1つの祭りである八坂祭に登場している。
聖地巡礼は『らき☆すた』が初めてではないが、アニメが地域に定着した例としては初期のものであり、その意味でも今回の『らき☆すた』登板は「アニメと観光」がテーマのアニ玉祭に非常にふさわしいものであると言えるだろう。

なおM's SQUAREの記念展示会は10月7日から開催中であり、10月22日が最終日となる。お見逃しのないようご注意を。

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（C）美水かがみ／KADOKAWA