• 『永遠の昨日』第4話 2人だけの夜に視聴者興奮!「1人で見て」とアドバイスも!?
  • 『永遠の昨日』第4話 2人だけの夜に視聴者興奮!「1人で見て」とアドバイスも!?
2022.11.11

『永遠の昨日』第4話 2人だけの夜に視聴者興奮!「1人で見て」とアドバイスも!?

(C)「永遠の昨日」製作委員会・MBS

11月10日(木)にTVドラマ『永遠の昨日』第4話が放送され、浩一と満のベッドシーンに、SNSでは興奮の声が続出! 場面カットとともに、あらすじを振り返りながら、SNSでの反応を紹介する。

『永遠の昨日』は、「泣けるBL小説」の決定版として多くのファンに支持されている、榎田尤利による同名小説が原作のTVドラマ。
陽気でクラスの人気者の浩一(演:小宮璃央)と、秀才で人付き合いが苦手な満(演:井上想良)。高校生の2人は正反対の性格ゆえに強く惹かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメイトたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め……!?
浩一が消えてしまうまでの限りある刻を、懸命に輝かせた2人の姿に “泣けて泣けて仕方がない” 青春ラブストーリー。

放送された第4話では、浩一と満の関係がさらに深まった。「ドラマシャワー枠で史上最強に攻めている」と話題になったシーンとは……?

【第4話・あらすじ】
ベッドの上で横並びで座っている浩一と満。「みっちゃん、やっぱ不気味だろ、俺」という浩一に対し、「そんなことないって」とすぐ否定する満。それでも「俺の死体なんか俺は気持ち悪いわけで」と満の言葉を否定する浩一に、満は強引に顔を押さえ、唇を合わせようとする――。「この夜、俺たちは特別なことをした」という満の意味深なナレーションとともにオープニングが始まることに。

浩一が事故に巻き込まれてから24時間が経過した翌朝。学校で「みっちゃん、昨日寝言言ってたよ」と可愛らしくしゃべりかける浩一。ただ、朝一番で満が確認した浩一の心臓はやはり沈黙したままで、状況は全く変わっていなかった。2人は巫女でオカルト好きの寿美子(演:大友花恋)から、浩一が動き続けている理由は2人の関係性にあるのではと分析され、「なんか特別なことしなかった?」と尋ねられる。突然の質問に動揺する浩一と反対に昨晩の出来事を反芻する満。記憶は昨晩に遡る――。

浩一を自分の家に連れてきた満は、お腹が減っていないという浩一に見つめられながら食事をする。「みっちゃんのお母さん、料理上手だな」と満の食べる料理を褒める浩一に対し「いや、これは家政婦さんが作ってくれたやつだ。母親はとっくに死んでる」と満はさらりと返す。余計な事を言ってしまったと謝り倒す浩一を見て、余計なことを言ってしまったのは自分の方だと後悔する満。「死」というのものを浩一に意識させてしまったのではと、満は風呂に浸かりながら大きなため息を吐いた。

満の部屋で、死を実感し始めた浩一は不安を口にする。満はその不安を拭う為に浩一の顔をぐっと引き寄せ、口づけを交わす。浩一の唇はとても冷たかったが「気持ち悪いと思ってたら、こんなことできないだろ?」と優しく語り掛ける満を浩一はベッドに押し倒す。そして気持ちが昂った浩一は「みっちゃん、耳たぶ噛んでいい?」とささやきながら、満の耳たぶを軽く噛む。浩一と満は2人だけの夜を過ごしたのだった――。

(C)「永遠の昨日」製作委員会・MBS

アニメージュプラス編集部

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