• 『うる星やつら』第10話 平野文演じるラム母が登場&名作「君去りし後」
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2022.12.13

『うる星やつら』第10話 平野文演じるラム母が登場&名作「君去りし後」

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

現在放送中の新作TVアニメ『うる星やつら』第10話のあらすじと場面カットが公開された。

本作は、地球 “最凶” の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた “鬼っ娘” 美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディ。騒がしくもどこか切ない、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールストーリーを、銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが彩っていく。

主人公の “ダーリン” こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木 渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香、クラマ姫役を水樹奈々、温泉マーク役を三宅健太、尾津乃つばめ役を櫻井孝宏、面堂了子役を井上麻里奈、あたる父を古川登志夫、あたる母を戸田恵子、ラム父を小山力也、ラム母を平野 文が演じる。

本エピソードで平野 文演じるラムの母がついに登場。また、ラムの母が話す言語(鬼族語)がわからない地球人用として、放送の際には副音声を実施。鬼族語の制作は上田誠(ヨーロッパ企画)が務めている。

<第10話「戦慄の参観日/君去りし後」>
●戦慄の参観日
授業参観に向かうあたる母。時同じくして面堂母が牛車で来校、さらにラム母の宇宙船が牛車の上に着陸してパニックを引き起こす。地球語が解らないラム母に面堂母はなんと決闘を申し込む。

●君去りし後
ある日、ラムはあたるのだらしなさを心配しつつ、手作りの人形を置き去っていく。その後ラムは戻らず、あたるは面堂を疑うが、面堂も驚愕。私設警察を動かすも見つからない……。

>>>ラム母と切ないストーリーに胸キュン『うる星やつら』第10話場面カットを見る(写真7点)

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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