• 【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】配信前にキャラの軌跡を一挙振り返り!
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2022.12.17

【七つの大罪 怨嗟のエジンバラ】配信前にキャラの軌跡を一挙振り返り!

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』12月20日(火)より独占配信

Netflixにて12月20日(火)より独占配信開始となる完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』。『七つの大罪』をまだ知らないというあなたも大丈夫! 配信直前のこのタイミングに、メリオダスやエリザベスなど、本作にも登場するキャラクターを一挙振り返っていこう!

『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジー。講談社『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結した。

まもなく配信開始となる『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界を舞台に描かれる。 “大罪” シリーズの主人公・メリオダスと、妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンが両親から受け継いだ “大きな力” と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む物語だ。

原作者の鈴木央は本作について「メリオダスから息子にバトンを繋ぐ話を作りたかった」とコメント。大人気シリーズの新たな冒険の誕生を告げた。

そんな冒険の幕開けに向け、本作にも登場する “七つの大罪メンバー” 〈メリオダス〉〈エリザベス〉〈バン〉〈ディアンヌ〉〈キング〉〈ゴウセル〉のこれまでの軌跡を改めて振り返りたい。

※一部、『七つの大罪』シリーズのネタバレあり!


父・メリオダスから息子・トリスタンに主人公の座が受け継がれる本作。鈴木はそんな本作の見どころの一つを「親としての “七つの大罪” の強さ」と解説。
また、エリザベスの声を務める雨宮天も「見どころは言うまでもなく劇中に散りばめられた “大罪” メンバー! 平和を取り戻した彼らが今どんな生活をしているのか、ファンが気になっている部分がついに明かされます!」と熱弁。
未熟でありながらも家族のために過酷な運命と向き合う息子と、絶対的な強さで息子の背中を支えるメリオダス達の姿に注目が集まる。

『七つの大罪』の舞台は、人間と魔神族・女神族・妖精族・巨人族が混在した古の時代―。主人公メリオダスが、大国・リオネス王国の平和を取り戻すべく、かつて共に戦った仲間〈七つの大罪〉を探しながら邪悪な脅威と戦う物語。

彼らは、団長メリオダスを中心にバン・ディアンヌ・キング・ゴウセル・マーリン・エスカノールからなるリオネス王国最強の騎士団。
メリオダスは魔神族の王の息子であり、桁外れの強さを誇る人物。自身を飲み込んでしまうほどの強大な力の制御に苦しむも、守るべきもののために辛い試練を乗り越え最強の力を手にする。
そんなメリオダスと共に平和な世の中をつくるために奮闘するリオネス王国の王女エリザベスは、すべての種族が平和に暮らせる世界を熱望している心優しい人物だ。

本作では主人公トリスタンの両親として登場するメリオダスとエリザベス。平和を取り戻したリオネス王国で国王と王妃として暮らす2人だったが、ある日何者かの呪術によってエリザベスの身に危険が迫る。
『七つの大罪』で最前線で戦っていたメリオダスは、本作ではエリザベスのために脅威に立ち向かうトリスタンを親として支えていく。

メリオダスの良きライバルであり、親友でもあるバンは、ある出来事がきっかけで不死身の身体を手に入れた人間。バンは愛する者の幸せを第一に願う人物で、かつてバンの命を救うために自らを犠牲にしたエレインを蘇らせるために人生をかけ、不死身の能力と引き換えにエレインと再会を果たす。
本作では、瀕死の状態にいるエリザベスを助けるため、行動を起こそうとする。

ディアンヌは闘争本能と武力に特化した巨人族でありながら、人を傷つける戦いを嫌い、敵味方関係なく人を守るためだけに力を使う優しい人物。
キングは妖精界を統治する妖精王で、強力な魔力で特別な武器を操り、仲間のために何度も体を張ってきた。
そんな仲間思いの2人は『七つの大罪』で結ばれ、14年後の世界が描かれる本作では妖精族の王と巨人族の女王としてそれぞれの種族がともに暮らす王国を築いている。そしてバンと同じくエリザベスの危機を知ることに。

ゴウセルは、特殊な力により相手に幻覚を見せることができるミステリアスな人物。その正体は、魔術師によって命を吹き込まれた人形だった。
『七つの大罪』では、人の感情を理解することができない自分に悩み苦しむ姿も見せるが、仲間の支えもあり本物の “心” とは何かを知る。
その後、自分に何ができるのかを探す旅に出たゴウセルだったが、本作ではリオネス王国で、トリスタンの師匠として登場する。乗馬を教えるなど、親とは違った立場からトリスタンを見守る。

『七つの大罪』と、現在「週刊少年マガジン」にて連載中の『黙示録の四騎士』を繋ぐ、まだ誰も見たことのない新たな物語。母を救うためエジンバラを目指すトリスタン一行と、待ち受けるデスピアス。〈七つの大罪〉をも巻き込む、運命の歯車がいま、動き出す――。

大罪ファンはもちろん、新たに本作に興味をもったあなたも楽しめる!
12月20日(火)より配信開始、Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』に乞うご期待!

>>>場面カットや作品KVを見る(写真3点)

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』12月20日(火)より独占配信
★作品ページ

アニメージュプラス編集部

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