• 『うる星やつら』梶裕貴演じる面堂の宿敵・水乃小路飛麿が第14話に登場
  • 『うる星やつら』梶裕貴演じる面堂の宿敵・水乃小路飛麿が第14話に登場
2023.01.17

『うる星やつら』梶裕貴演じる面堂の宿敵・水乃小路飛麿が第14話に登場

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

現在放送中の新作TVアニメ『うる星やつら』第14話のあらすじと場面カットが公開された。本エピソードで面堂終生のライバル・水乃小路飛麿(演:梶裕貴)が新たに登場、ますますお騒がせな展開に期待が高まる!

本作は、地球 “最凶” の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた “鬼っ娘” 美少女・ラムの出会いから始まるラブコメディ。騒がしくもどこか切ない、あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールストーリーを、銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが彩っていく。

主人公の “ダーリン” こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木 渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香、クラマ姫役を水樹奈々、温泉マーク役を三宅健太、尾津乃つばめ役を櫻井孝宏、面堂了子役を井上麻里奈、あたる父を古川登志夫、あたる母を戸田恵子、ラム父を小山力也、ラム母を平野 文が演じる。
また第2クールより登場のテン役を悠木碧、竜之介役を高垣彩陽、竜之介の父を千葉繁が演じることが新たに発表されている。

水乃小路飛麿は、水乃小路スポーツの御曹司で面堂終太郎を幼少の頃からライバルとして意識している。面堂とはトンちゃん、終ちゃんと呼び合う関係だ。
梶は、飛麿というキャラクターについて「“面堂終太郎=終ちゃん” への異常なまでの執着心を何より強く意識しています。それこそが彼の生きる理由であり、エネルギー源ですからね。怖いくらいに真っ直ぐに!そして、空回る!(笑)。コメディの基本が詰まったような役だなと感じています」とコメント、その魅力をアピールしている。

<第14話「水乃小路家の男/トLOVE ル・レター」>
●水乃小路家の男
プール券欲しさにあたるが面堂と八百長試合をする中、面堂の幼少からのライバル・飛麿が現れる。飛麿から勝負を挑まれるも断る面堂だったが、了子が飛麿を慕う発言をしたことで、状況が一変。飛麿と勝負を受ける。

●トLOVE ル・レター
飛麿は面堂に果たし状を渡したつもりが、誤って了子がそれを受け取ってしまう。それを恋文と勘違いする了子を見て面堂は飛麿とのデートを阻止しようと画策する。一方、了子は黒子を使ってあたるを呼びよせ……。

>>>乙女な了子に面堂もハラハラ!『うる星やつら』第14話の場面カットを見る(写真8点)

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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